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短歌  作者: 豊田直輝
80/357

5000

5001

道ゆくの心の有り様説かれてはいうに言えない隅に避けてく

5002

気づいたらそろそろ2月 まさにその真冬の時の真中となれり

5003

会社から見える富士の山にある雪の積もりは美しきかな

5004

富士山の雄大である姿には何とも言えぬ情感になる

5005

ヤマトにて過労運転勧告がされた事なら何か変わるか

5006

東向き西を向いては東向き横断歩道を渡りゆくなり

5007

目の疲れあるのはやはり事務仕事 視力はドンドン下がっていくなり

5008

筋トレの種目を最近変えたなら思ったよりも面白くなる

5009

苺食べ今日のやる事終わったらみかんを食べる予定であるなり

5010

寝れるなら寝たいと思うし しかしその修行の身であり無理な事だと

5011

土曜日の今日から毎日ウォーキング あまりに眠くてフラフラ歩いた

5012

土日だけチートデイを設けたし 土日だけなら好きなもの食う

5013

禁欲の生活始めた今週で土曜の今日は初のチートデイ

5014

映画ではフランス語での音声で鑑賞するけど全然分からず

5015

先日は本を出版しませんか 電話が来たけど断りました

5016

毎日が睡魔とバトルをしているな 最大の敵己の弱さ

5017

少しでも勉強したい飢えている 知識探求欲の深さよ

5018

頼むからギター弾く時部屋のドア閉めて欲しいよ うるさいからさ

5019

日本中 旅をしたい気持ちなどあるにはあるけど金があらずに

5020

日本中 旅行をしては絵を描いて短歌を詠めたら楽しそうだな

5021

明日から平日始まるそれはその 食事が質素になると言う事

5022

海辺には微かな気配を感じてる 海の鼓動と海の子供と

5023

クシャミする 寒いというのもあるけれどどこか冴えない気持ちもあって

5024

静かなる時の部屋には心持ち穏やかである波の雰囲気

5025

無駄な事 無駄であると思ったら すなわちそれは無駄のなれ果て

5026

世の中の無常を感じ気づいたら新たな人生始まっていく

5027

人いても結局死に際迎えるの たった1人で死へと誘う

5028

戯れて寂しさ紛れる事もある 寂しさ埋める どうでもいい事

5029

瞬間の時を捕まえ安堵する 空想更ければ今は過ぎてく

5030

一瞬の真中に真実ありにける 時々未来も描いてみるなり

5031

どうせならものすごい夢描きたい この人生は一度きりだし

5032

夢を追いどこまで行っても夢を追い 最後になっても夢を追い行く

5033

精進の権化でありたい 努力こそ人生送る真髄だから

5034

いつもよりやる事増やして睡眠がまたまた減っていきそうである

5035

ドイツ語は聞きやすいけど単語でのスペルの構成難し過ぎる

5036

イヤホンを線路に落として困惑す イヤホン捨てよか考えてしまう

5037

トイレにて入ったばかりでノックされ 何もしないでトイレを出ます

5038

トイレにはペーパー無いので愕然す 飲食店での不備を発見

5039

今はもう 過去の事など考えず未来ばかりを見ていきたいなと

5040

今の俺 未来だけしか見えなくて夢の真中に泳いでいるなり

5041

仕事では嫌な思いもするけれど 楽しみ面も必ずありて

5042

色々な人がいるから職場では人種のるつぼみたいな状態

5043

帰り道 ふと見上げれば星綺麗 こんなにたくさん星あったっけ

5044

東京の空は本来星少し 少しだけしか見えないけれど

5055

海外に住んでた時は星の数 数えきれないたくさんあった

5056

流れ星 珍しいとは思えぬと あまりに星が多くあったな

5057

いつの日か 死を迎えたら星になり 世界を照らす光となりたい

5058

死ぬまでの辛抱なんだ この世界 本当に死ぬまで生き抜いてみる

5059

ゴミのよう この世界にも探すなら宝物など秘めているなり

5060

兎に角に何か1つ学べれば 今日の収穫あったと言えるな

5061

言い合いと争い果てに謝って今までの事 水に流れて

5062

遅延した電車の陰で本を読み知識を少し蓄えている

5063

本日はNISAの勉強した後に思い事など色々あった

5064

暖房に全てをかける意気込みは何にも変えない力となれり

5065

暗闇の中をトボトボ歩いては本日の事反省している

5056

明日こそNISAの話を同僚と話したいなと願っているなり

5057

堕落した天使のようにうそぶいて世の中の事語っているなり

5058

枯れ枝も時期がくるならみのるなり そんな先での事でもないな

5059

画板には色の跡が残りても心残りは決してあらずに

5060

ギターには魂込めているけれどまだまだ足りぬ思いがしている

5061

この世には不思議な事が多いけど自分の存在不思議じゃないか

5062

誘惑に負けない日々を送るなら賞賛あるよな日々が待ちゆき

5063

今週の平日食欲打ち勝って土日は自由に飲み食いするぞ

5064

平凡な人生送って楽しいか 普通の日々だとどこが楽しい

5065

人生は欲張るくらいが丁度いい 目標以上に人はなれない

5066

揺るがない 志など揺るがない そう決めたからそうするのみだ

5067

足元を掬われるよな言動を受けた時にはどう対応か

5068

中傷を受けてなんぼの人生だ 良い事だけなら人生浅い

5069

目に入れる苦痛がある程嫌いなら 刻々の時試練となってる

5070

別にさあ 嫌われたっていいじゃない それを楽しむ余裕があれば

5071

神聖な場所であるから掃除する 綺麗であるのが前提である

5072

絵画には不思議な魅力が宿ってる 創作芸術見応えがある

5073

感動のなくなる日々は衰退で活力の元 消えてなくなる

5074

罵倒する声が隣で聞こえてる 激しい扉を閉める音など

5075

そよ風の中に寒気が潜んでる 早朝散歩地獄となりゆく

5076

青空の冬は何とも言えなくて曇り空でも何も言えない

5077

ドンキーの中はいつでも混んでいる 大安売りはみんな大好き

5078

筋トレは続けているけど月水と分けて金曜ジムに行こうか

5079

大気には無限の響きが漂いて人の見知らぬ世界となりてる

5080

微かなる車の音が振動し冬のらしさを誇張している

5081

来月は兄弟明治神宮にお参りに行く 子供のために

5082

10万首 創作したのは明治での天皇様が成し遂げたもの

5083

和歌という芸術創作10万首 そこまでやれば偉業となれり

5084

まだ何も成し遂げられた感じ無し 未来に嘆く事のなきよう

5085

職場では恵まれている この職がどの職人よりもありがたいなと

5086

いくらかは与えられた環境に感謝している そしてこれから

5087

明日の日は大雪予報で先走り 在宅勤務を報告するなり

5088

大雪は電車が止まる そんな日に会社に行くのは気持ちが乗らず

5089

夏の時期 関西出向いて個展やる 去年よりかは進化してるか

5090

大雪に感謝できるといいけれど 失う事もあるということ

5091

久しぶり在宅勤務したけれどあまりに眠くて向いてないなと

5092

通勤の時間が眠りの時間へと変換するのは嬉しくないな

5093

あまりにも堕落の感じが見えている明日の在宅同じになりそう

5094

結局はフランス語での勉強はできず仕舞いの情けない日や

5095

雪降ると在宅勤務になりゆくのやめて欲しいと思う今日の日

5096

本来は明日はスペイン語勉強の日であるけれど先行き見えない

5097

強制の在宅勤務は雪ぐらい 雪がなければいつもの通り

5098

本日は何時間くらい寝ただろう 寝るのが嫌いな俺であるのに

5099

改めて家にいる時堕落する 土日は外に行くのは正解

5100

ため息の唸るようでは駄目だなと気持ちを入れ替え転機しなけりゃ




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