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短歌  作者: 豊田直輝
8/264

短歌61

61 プロテイン 飲めば筋肉できるなら モチベーションはかなり上がる

62 弁当を手に取る自分に喝入れる 余計な成分身体に入れるな

63 水を飲み 身体の調子を確かめる ただ僅かだが身体に不調が

64 まだ来ぬと 至らぬ未来を思いつつ 激しく道を歩んで行くなり

65 寒くなり 上着を2枚重ね着は どこか儚い気持ちを生み出す

66 夕月夜 微かに照らすその明かり どこかで見たよな不思議は光景

67 道行きて 意外な物に見惚れては 財布の中をゴソゴソあさる

68 雨上がり 傘の水を振り切りて 水満ちる中 真っ直ぐ歩く

69 昼下がり ランチを食べずにプロテイン 摂取するなら問題ないのか

70 つまようじ 奥歯に突っ込みポキンと折れる 詰まったようじはどうすればいい

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