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短歌  作者: 豊田直輝
71/357

4100

4101

雨降りて寒さの空気が流れてはあの時の熱何処へ行ったか

4102

腹減らず そのまま夕飯食べるのはどこかならでは味気ないかな

4103

壮絶な予定満載1日を過ごす明日は身震いがする

4104

遠くから車の去りゆく音がする 夜中であるから音が大きい

4105

静かなる外であるから歓迎か 雨のあとには虫達の声

4106

もし虫が人間くらいの大きさで暴れまわれば未来はないかな

4107

立てかけた絵画を眺めて その昔購入した事考えてみる

4108

文章の芸術極めてみたいなと 初期の気持ちを忘るる事なく

4109

降りやまぬ雨であるなら明日の日は雨の中での行き道になる

4110

今やっと今日のノルマが終わりそう 夕飯食べてゆっくりするか

4111

夕暮れの消えゆく中に太陽を拝んでいくならおかげはあるか

4112

賽銭を入れずにお祈りする事はそんなにいけない事だったっけ

4113

孤独なら孤独のままで良いじゃない 芸術作品産めるんだから

4114

孤独でもやっぱり辛いと思うなら人の輪の中入ればいいじゃん

4115

会社での役割人との繋がりを強くしていくパイプを作る

4116

不安なら泣けばいいじゃん それなりにスッキリするから後味残すな

4117

同僚の泣く様見ながらこの俺にできる事など何かあるのか

4118

毎日が忙し過ぎて目眩する 時間が足りない 宝は時間

4119

それなりの人生なんて真っ平で偉人の人生頼りにしていく

4120

振り返り後悔ないのを大切に 思い残す事など無しで

4121

深まりた夜の暗さに目が眩み前の道が覚束なくて

4122

秋になり葉っぱがそぞろに落ちていく 無常の響きが満ち満ちている

4123

秋なのにまだまだ暑さが残ってる 日本はとうとうハワイと化したか

4124

ドライヤー 俺の髪は短くてドライヤーする意味はあるのか

4125

虫の声 何を表現したいのか 何か伝える事があるのか

4126

首の凝り 筋トレしても治らない 姿勢が悪い それが原因

4127

突然にスマホの画面が落ちる事 執筆する人青ざめにけり

4128

せっかくに書いた文学消滅し スマホの画面を睨んでる俺

4129

風吹かず 暑さが全く消えなくて 扇風機さえつけてもなくて

4130

いつもより早く夕飯食べるのは 今日に限って珍しく事

4131

心にはいつも情熱巻き起こる 何でこんなに発願多いの

4132

夜中にて まだ夕飯を食べてない 短歌作れば食べてもいいよ

4133

筋トレの実施日かなり時間的 過酷であるかのスケジュールでさ

4134

好き好みやってる事だし しょうがない 不平不満は大敵である

4135

深夜にて読書が再び再開す 文学全集読み漁るのさ

4136

本当に仕事してるの そのような考え浮かぶ それほど勉強

4137

静かなる境地は何処まで静かなる環境だけで治る事なく

4138

ガヤガヤとうるさい中で禅宗の真髄あれば楽しくなるなと

4139

横からはテレビの音が聞こえると 乱されるのは己至らず

4140

奉納のお金を親に渡してはフランス旅行の資金もバッチリ

4141

読書にて知識と智慧と情熱と あらゆるものを学ぶことなり

4142

殺伐の雰囲気ならば殺伐とならない自分を大切にする

4143

夜遅く 3冊読み切るそれまでは 寝る事禁止 戒めていく

4144

学問の大切重要度合いとは想像超える収穫となる

4145

周辺の空気に流されて揺れるなら 己を保つ事など無理だ

4146

熱情は何処から沸々沸くのかと自問自答で回答出ない

4147

執筆を習慣づければ内面の清浄化には貢献するか

4148

静かなる心の時に静かなる自分の答えが湧いて出てくる

4149

ピアノにて修練すれども一向に進歩しないの耐えに耐えてる

4150

耐えるほど己の内面底力 限界容量深くなりゆく

4151

目に見えぬ事ばかり考えて一歩も前に進んでないのな

4152

昼休み 何処か心落ち着いて周りを見れば誰もいないな

4153

ゆでたまご 昨晩準備し昼食べる 殻が残りて感触悪い

4154

携帯のアプリが落ちてやり直し やり直すのは根気が必要

4155

何故はやく セーブをせずに進めたか 中間セーブは命みなもと

4156

読みたくて我慢していた3冊の本をそろそろ読める時間で

4157

音楽の中に深かる身を置いて 音曲にいる自分を知るなり

4158

来年はもっと激しい年にしよう 甘いたるい人生お別れ

4159

充実の先に見えてる儚きの夢と希望とその他もろもろ

4160

油断とは気の緩みなど気の抜けた事から生じる副産物

4161

同僚に執筆本を読みたいと言われて困る俺の境遇

4162

比較的近くの人に俺の本読まれることは嬉しくないな

4163

俺の本読まれるのなら比較的遠い人らに読まれて欲しい

4164

自らの思想を周りに知られると何処か恥の想いもあるので

4165

あと少し夕飯食べれる時間帯 夕飯よりも夜食であるが

4166

夜深く起きる事など楽だけど朝起きるのは死ぬほど辛い

4167

血圧はかなり低くてそれにより朝起きる事辛いと知るなり

4168

深々と深まる夜は静かさが何にも勝る時間となりゆく

4169

目覚ましの時計を5つ買うのなら朝の起きる対策なるか

4170

純粋の心を保ち続けるは壮大である夢とロマン

4171

空気には普段感謝することはまるでないけど感謝している

4172

静寂な夜に普段やらないと決めてることをやってみるなり

4173

淡々と平凡世界の出来事を驚くほどに淡々過ごす

4174

夕飯はコンビニ弁当買っただけ 多分ラーメン追加するかな

4175

トイレにてスリッパ用意してあるが履いたことなど一度もなくて

4176

深夜にて家のチャイムが鳴り響く 何事なのかと飛び起きたるなり

4177

丁寧に泥棒風情が玄関のチャイム鳴らすのありえないこと

4178

段々と貯金は少し貯まったと想う時にはユーロに変換

4179

新しい音楽などを漁りては新たな楽しみ探しに行くなり

4180

汗ばんで筋トレするけどふと想う秋であるのに何故暑いのか

4181

昨晩は6箇所ほどに藪蚊にて刺され放題 痒すぎる秋

4182

姿勢をば正しくしてると雑念や妄念などがあまり出ないな

4183

来年の個展に向けて額縁をたくさん購入 楽しみありきて

4184

弁当を食べる楽しみ今の俺 楽しむけれども勉強しないと

4185

そろそろに新たなスマホに買い替える 想像すれば楽しくなってく

4186

iPad 充電するのを忘れてて気がついた時電池が切れてる

4187

ネガティブな気持ちは如何に消すべきか わからない人結構多い

4188

芸術を極めることは人生でかなりの比重を置いているなり

4189

人生を全て捧げるものあれば全てにおいて輝けるなり

4190

人生の優先順位を考える 展望整理し立ち向かいゆく

4191

夕立の中に思わず身を委ね何も起きずに家に帰宅を

4192

莫大なテレビの音が聞こえても心の中は自分のものだ

4193

これからの展望抱いてじっくりと腰を据えては歩みゆくなり

4194

排気ガスもろに浴びては愚痴を言うそんな自分は許せない事

4195

勉強の必要時間を考える 仕事もやりつつ勉強しないと

4196

人生は勉強すること大事だと心の底から感じているなり

4197

朗報は勉強嫌いではなくて勉強大好き人間なんだと

4198

深夜にて新たな芸術創作をしていく毎日変わらないなと

4199

虫の声聞こえるけれど深夜には自分の中の1人の世界

4200

朝起きて高速動きで家を出る 時間が全て大切にする


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