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短歌  作者: 豊田直輝
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華々と散って行くのは蝉たちの誰も気づかぬ日暮の影に

4001

無駄な事 人に散々言われてはホントに無駄かと自問自答で

4002

夕暮れの中に再び潔く身を伏せるのは飼い犬のみか

4003

苦しみの中でも必ずする事は光明ある事信じているなど

4004

自転車で行くより歩きの方ならば雨の中では優雅に過ごせる

4005

窓閉めてクーラー入れるひとときが夏の醍醐味知る事となる

4006

スーパーで夜の寿司を買ってくる 楽しみある事大切である

4007

日本語で政治経済勉強がBBCでの理解の道へ

4008

夜の道 何故あれほどに恐怖へと感じていたのか今では謎で

4009

時計見て時間の異変に気づいたら電池の力が切れていた事

4010

デニーズで食べ物食べずに水だけを飲む意味ありと言い聞かしてる

4011

気がつけば辺りは全く暗闇で電灯明かりの光明頼りに

4012

夕飯の食べる内容吟味する これから筋トレ始めるからさ

4013

先日の口論何故か頭にて浮かんでくるのは至らない事

4014

空間のスペース空きがあるのならベンチプレスを置いてみたくて

4015

住宅の不便な所に意識をば通わせるのは面白くない

4016

夜景にて絵筆を取りて描きゆく 涙で紙が濡れたぐりゆく

4017

抽象化画 興味があるけど描いてない 勇気が無いこと現れなのか

4018

クーラーの冷気をあびては武者震い 今後の抱負を語りゆくなり

4019

抽象画 昔少し手を付けて長い間休んでいたな

4020

昼食の時間になりても口にせず夜の食事を噛みしめている

4021

志 かなり甘いと想いては 再び新たな発願ありきで

4022

乙姫の落とした宝の数々は藻屑の中に揺らめいている

4023

太陽の日差しがあまりに強すぎて目が眩むほど目眩にやられる

4024

夕飯のメニューは簡単ありきたり 本を買うから飯は単純

4025

いつまでも日差しの強さは変わらずに秋の気配は感じられない

4026

筋トレのメニューを考案してもらい今日から実践励んでいくなり

4027

頭痛には全てのやる気と情熱を砕ける程の力を持つなり

4028

雨の中悠々自適に在宅で外の風景眺めているなり

4029

安全の場所から危険地帯をば眺めているのは爽快であり

4030

眠気さえなければもっと色々とやれる事などあるんだけどね

4031

眩しさの影から見える週末は時代の波に押し流されて

4032

一刻も早く早くと決着を望む心は焦りの極地

4033

ただ単に喜び溢れる笑顔だけ見たかったのは幻想なのか

4034

昨日だと言えば昨日の事であり当たり前の事にうなずく

4035

クーラーの佇む部屋で勉強をしている時は静かなる時

4036

深夜にて思いをめぐらす己には哲学意識が薄いと気づいた

4037

傷ついた心に慰めかけるなら見知らぬ人から手紙をもらいぬ

4038

音楽の流れに委ねて身を任す 壮大無変の事となりけり

4039

沈黙の果てにあるのは沈黙でいたたまれない事となるなり

4040

窓ガラス割れてみるなら果てしない景色が見えてお得と感じる

4041

お茶碗の利き手を思わず変えてみる 新たな視点を獲得するなり

4042

先日の購入しました筋トレの器具は役にと立つ事もなく

4043

教育を施す後のやるせなさ 今一度だけ噛み締めてみる

4044

ネガティブな想いを持たぬ事だけを第一項目あげているんだ

4045

コーヒーを奢りて自ら失敗を帳消しにする不思議な魔法

4046

経済の勉強しなきゃと思いてはなかなか進まぬ自分へ喝を

4047

ギターをば弾いている時に不思議なる気持ちの高鳴り感じる事は

4048

進展の境地であれば新天の兆しが見える心地がするなり

4049

日が暮れる時間がどんどん早くなる いつの間にかの暗闇の中

4050

会話とは明るくなるのが本当で暗くなるなら話したくない

4051

見ず知らず人の群れは虚しくて空虚のあまり吐き気が起きそう

4052

太陽の眩しさ思わず目を閉じてゆっくり時の流れを感じる

4053

ガラス張り シミある所が気になりて拭いてみれども何も変わらぬ

4054

昨日の梨の残りがわずかにて香りを嗅ぐわず犬がよりけり

4055

音楽の道標さえ曲がり角 空間芸術ここに極まり

4056

カチカチと時計の針は進みゆく いったい何処へと向かい行くのか

4057

昼飯はゆで卵だけ極めて質素なメニューでありけり

4058

筋トレの真髄淡々こなすこと 珍しいこと避けていくなり

4059

深夜にて短歌の創作地味過ぎて睡眠不足の明日を思うよ

4060

まだ来ない未来の先は希望さえ見えるのならば光のありき

4061

気がつけば時間に追われる身となりて時計ばかりを見る事となる

4062

暗闇の訪れてくる時間帯 随分早くになってきたなぁ

4063

筋トレをしない日ならば楽かなと思うた自分が恥ずかしくなる

4064

クーラーのつける時期がづれ込みて電気代などかさみゆくなり

4065

冷蔵庫 卵をいれる空間がもはやなくなる事態となりけり

4066

徒然に想う事などありたりて無常の儚さ感じているかな

4067

傲慢な態度であれば傲慢な人間たちまち現れにけり

4068

作曲の基本は耳コピであると聞かされた事 感無量なり

4069

作曲のモヤモヤしていた原因が立ち所にて解決するなり

4070

さてさてと今から絵画を制作し次の段取り進めていくかな

4071

壮大な夢を人に語る事 当たり前になる出来事になる

4072

大空に羽ばたく白鷺舞い降りて雲の合間に消えていくなり

4073

パソコンの秘めたる機能に感動し未来のいしずえなりゆくかなと

4074

画面越し人との会話が楽しくて花が咲いたり風が吹いたり

4075

夕飯のメニューをかなり贅沢にすることもある それが今日なり

4076

色の音は 激しく混ざりて混濁の様子を見せては紙に描くよ

4077

経理への伝達たしかに伝えゆく あやまりのない事実を胸にと

4078

あまりにも忙しすぎて目が回る 走馬灯とはこの事なのか

4079

死ぬ前に走馬灯の映像が見えるというのは本当なのか

4080

颯爽と仕事を片付け読書する 読書の量はまだまだ足りない

4081

強風は季節の変わり目関係があるのかないのか教えてくれるか

4082

刻々と時間の刻みは速すぎて時代の波に乗り遅れてる

4083

この前のあの要件はあれであり あれであるからこれなんだ

4084

画集見て このレベルまで達するはどれだけ時間を要する事か

4085

技術とは進歩の必要必須にて停滞既に後退である

4086

スイカ割りいつしたなんて分からなく子供の時でもやってないな

4087

夕飯の準備はあるが食べれない 受験勉強待っているから

4088

本棚と本を軒並み処分する 電子書籍の時代であるから

4089

必要なあらゆることは大切に温めるなら未来の兆し

4090

本日の予定は大分こなせたな 残すは勉強あるのみである

4091

夜明け前 決死の覚悟で自らの目標かかげて歩みだすなり

4092

多言語の学習かなりやり込みて未来の展望楽しみにする

4093

誰からも認められない悔しさは 全てを糧にし飛躍していく

4094

今週の仕事の山場は本日でやる事満載 片付けていく

4095

同僚と交流する事 仕事では必要であり大切にする

4096

パソコンのタイプ速度が速くない いくらやっても変わらないのか

4097

ケーキ屋の前で思わず立ち止まる ケーキは果たしてタンパク質か?

4098

早朝に目覚ましならず地獄行き 時計の電池が逆さまである

4099

9月末 暑さが厳しくクーラーの料金高くて悶絶していく

4100

油断してウドンをウッカリ購入す 食べ物多くて食べきれなくて




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