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短歌  作者: 豊田直輝
7/186

短歌51

51 夕焼けに 色浅はかな色彩が とめどもなくと滲んできます

52 パソコンをただひたすらに叩く日々 希望がうっすら消えていくなり

53 そよ風を ほんのり浴びて今気づく 扇風機をば止めてなかった

54 渦潮の揺らめく波間にただ1つ 揺れ動かない決意がありき

55 エレキギター 仕事の真中に 聞こえるは 親がひたすら練習している

56 最近は音楽鑑賞できていない やる事あまりに多すぎるから

57 前方の視界がぼやけて霞ゆく 真夏の夜の蒸し暑い日に

58 学問をする喜びを噛み締める もっと前からやっていたらと

59 澄み渡る 水の流れに身を委ね 体温だんだん下がっていくなり

60 最近は 夜のビールを飲んでない 禁酒してるわけではないけど

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