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短歌  作者: 豊田直輝
69/357

3900

3900

日暮れ時 無常に散りゆく桜花 再び見るのは1年後だな

3901

ピアノにて新たな章に進みゆく 難易度高くて指が痛いな

3902

頭には楽譜が入ってないけども 指が勝手に教えてくれる

3903

改めて貯金の必要感じては 絵画を買うため貯金を重ねる

3904

音楽でクラシックでの効用の大切さをば感じているなり

3905

太陽の光の反射が強すぎて窓を見るのが億劫になる

3906

クラシック モーツァルトから攻めていく一流からの学びの蓄積

3907

土曜だし少し昼寝をしてみるか 朝の筋トレ終わった事だし

3908

どこかしら寒さが肌に残りゆく 残りの人生どのくらいだろ

3909

トラックの走りゆく様 野生での動物ならば何になるのか

3910

有名な作曲家だが本日に死んでしまった 心残りが

3911

過ぎ去りし日々はどうにも戻らない 今できる事やる事のみだ

3912

窓の外 高まる排気のガス多く 自然の営み感じられずに

3913

そこはかと消えていくのは幻の希望であったか今は無きもの

3914

音楽の奥の深さと染み渡る感動のみが心を動かす

3915

時間との葛藤ばかりが起きていく 与えられた時間は少ない

3916

明日にはギターを手にして練習が出来るのであればいいと思うよ

3917

あまりにもやる事たくさんあり過ぎて配分するのが難しいかと

3918

気休めにビールを飲むなんてこと今まであまりやってないなと

3919

アル中であるわけがない毎日はビールを飲んでる日々ではあるが

3920

雨降るか雨降らないか際どくて傘を差すかの迷いどころか

3921

死んでゆく坂本の曲何度でも聞き返しては我を忘れる

3922

パンケーキ食べてからにて気づき出す あまりお腹が減ってないなと

3923

休日の眠気を払う為だけに星乃珈琲出入りをするなり

3924

気の迷い小さな事で人生の全ての歯車狂っていくなり

3925

誘惑に打ち勝つだけの志 与えてくれよと星への願い

3926

この眠気 家にいたなら必ずや眠りに落ちてる気をつけないと

3927

夜遅く デニーズ向かい本を読む 家にいるなら何も出来ない

3928

夜桜の並木通りが眩しくて散りゆく桜の妙味となるかな

3929

デニーズでドリンクバーだけ注文し ひたすら本を読破していく

3930

店員に席を無理矢理選ばされ好きな席へといけない時代

3931

ドリンクバー 頼むけれども実際は水しか飲まない 金は水へと

3932

日の差しが 輝く煌めき残しては空の果てまで導いていく

3933

世の中の無理難題を与えられ 途方に暮れた夜の道なり

3934

音でさえ 繋がりあれば音楽に昇天していく 今日の道中

3935

響くのは 音響ばかりと思いきや 天の振動ゆるやかになる

3936

空腹の時に感じる連なりた想いのはせは何処に行くかな

3937

ゴミ箱に捨てたはずだと思いたら勘違いだと気付き始めた

3938

油断から大きな事を引き出して収集つかなく成りたる様は

3939

水ばかり飲む仕草をばしていたら横目で見られるような事にと

3940

夕飯はラーメン食べる予定だが味のこだわり少しあるかな

3941

終電の中に取り残される運命は暗闇あふれる闇の道筋

3942

究極の眠さの中で想うこと横になれれば楽になるなと

3943

大食いに生まれ変わるなんて事 全く持って想うことなし

3944

飛行機の音が夜の静寂にてこだまするのは音響の道

3945

早寝して明日に備えるべきなのか勉強すべきか駆け引きがある

3946

空腹の感覚最近感じない 3食食べるとそうなるのかな

3947

学ぶこと 学びたい事数多く 時間が足りない なんとかしないと

3948

眠気との闘い一番重要で 眠くなければ何でも出来る

3949

音楽の間中に我が身を置くならば騒音からの脱却となる

3950

遠くからTVの音が漏れている TVなんてはいつまで残るか

3951

公園の子供が激しく泣き響く 窓から眺める他人の凝光

3952

壁がけの絵画を見るたび喜びが舞い降りるよで興奮冷めない

3953

色を塗る 所作の仕草に気を取られ 光の眩しさ気になる事なく

3954

夜の音 耳をすませば鮮やかな音の連なり聞こえてくるなり

3955

横向きのギターを見ては昔から欲しいと思ったギブソンの色

3956

暑いのか はたまた寒いものなのか 今の時期には不安定かな

3957

明日さえ乗り越えたなら連休の日々の未来が待ち受けている

3958

久しぶり ルソーの本を読んでみて意外な面に気づき始める

3959

約10年 それ程以前にルソーの本 読んだ時には酷いと思った

3960

人生を積み重ねる事 あながちに見識角度が変わると知るなり

3961

他人での評価でルソー判断し断絶してたが浅はかだった

3962

だからとてルソーの思想が全般に俺の思想と重なる事なし

3963

人間の新たな一面見れた事 それが俺への収穫となる

3964

コーヒーを半日かけて飲んでいる ガムシロ甘さはとうに無くなる

3965

日差しよけ 本を読むには必要で朝からずっと読んでいるなり

3966

昼飯を食べないのなら本を読む 捗るけれども食べる選択

3967

筋肉の成長常に考える 腹は減らねど食べる選択

3968

そもそもに本読む時のコンディション 筋肉造りと反する事に

3969

頭だけ鍛えるのでなく身体さえ 見捨てる事なく鍛えていくなり

3970

連休の晴れ日和には感謝して今日も勉強励んでいくなり

3971

ブラックのコーヒー飲めないはずだけど星乃珈琲飲むのは苦め

3972

今の時期蝉の鳴き声聴くならば忽ち恐怖の旋律となる

3973

空間の歪みの中で正常な思考回路の確認していく

3974

布団しき寝るかと思えば本を読む 少しの時間も無駄にしないと

3975

本日も学ぶ所は何箇所かあった事だしまあまあかなと

3676

時計見て残り時間はあまりない ラストスパート勉強していく

3977

本棚の本を眺めて思う事 紙の本には未来がないなあ

3978

沈黙の漂い俄かによぎりては闇夜の兆しそこはかとなし

3979

夜に鳴くカエルの声が宙に舞う カーテン閉めても意味がないなと

3980

時間来て次なる事に取り組むと決めたからにはやらなければと

3981

空腹の時は基本無くなった 覚悟を決めれば1日1食

3982

今はただ英語の勉強強化にて時間配分傾倒していく

3983

使えるは英語のみの能力は近いうちにと変革していく

3984

多言語の能力我が身に身に付ける その事ばかり考えている

3985

語学をば鍛える事の喜びはこれ程までとは知らない事で

3986

生半可 会話が出来る程度とか甘いレベルで納得できず

3987

道のりは遥か先にそびえるが焦る気持ちは控えていきたい

3988

人生の本番ここで始まった 時間管理を徹底していく

3989

試験をばパスをしてても映画観て理解出来きゃ意味が無くて

3990

語学でのゴールは映画を字幕無し 英語だけなら到達している

3991

もう少し英語の強化期間へと設定するのは必要な事

3992

学生もここまで勉強してまいて 俺の学生時代も含む

3993

周りから評価をされる事などは微塵も興味がない事であり

3994

芸能のニュースは中田と松本の事と広末ばかりなんだな

3995

有名になりたい人は多いけど仮になったら不便も多い

3996

俺ならば絶対有名なる事は勘弁してと思う事なり

3997

誰からも視線を浴びない店中で勉強するのが楽しみだから

3998

勉強の時間を徹底する為に飯を食うのは寝る前1食

3999

仮にもし飯を適当食うならば眠くて眠くて後悔ばかり

4000

短歌での修行はひとまずここまでと決めてやる事やっていくかな

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