表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
短歌  作者: 豊田直輝
63/357

3300

3300

展覧の現場に到着一番でドトール入り読書していく

3301

予定より3時間程早く着き 他の画家達まだ誰も居ず

3302

バッグへと詰め込む絵画に破損などないか丹念調べていくなり

3303

今回の展示は屋外であるから 雨が降らずに本当助かる

3304

初めての関西1人旅行とは思いがけないものとなるなり

3305

昨晩は夕飯食べ過ぎ夕方の6時にダウン 腹が立つなり

3306

本当は絵を描いたりやる事がたくさんあるのに何をしてるか

3307

今晩もホテル泊まりであるけれど夜遅くまでホテルに帰らず

3308

昨晩は早くホテルに帰るのでベッドで即座に眠ってしまった

3309

関西のサイゼリアにて今晩は読書を重ねて突き進めていく

3310

会場は雨が降らずに乱れたり中止にならずに一安心か

3311

他の画家 皆絵というもの熱心でブラブラ現る俺はダメだな

3312

とりあえず病気をせずに参加出来 そのことだけでも収穫あるか

3313

六甲は次回の展示 必ずや現地に行って絵を見にいきたい

3314

六甲は対称である2種の絵を展示するので興味があるなり

3315

そろそろに帰りの東京新幹線現れるから乗車準備を

3316

ひとまずはこれで神戸のさよなさを天に掲げて家に帰るよ

3317

自由席 かなり人が混んでいる もっと空いてるなんて甘いな

3318

暗闇の中を走りぬけていく 新幹線とは揺れるものなり

3319

とりあえず読書をしようか 暇なんて俺には無縁の生活である

3320

寒暖の変化があまりに急すぎる 寒くてとてもランニング無理

3321

昼飯をTポイントにて決済し現金節約 今後の為に

3322

明後日は10年1度の寒さにて 外に出るのが億劫である

3323

湯船には何年浸かってないものか シャワーで済ます癖がついてる

3324

映画館 たまに行くと面白い 非日常のワクワクする日

3325

雪降れば 寒さの凍てつく世界にて 白の配色 散りばめられる

3326

久しぶり 会社に出勤してみたがやはり外界は寒いと思うよ

3327

Tポイント ファミマで買い物する時に 本領発揮 楽しんでいく

3328

関西の空気はかなり違うなとドトール入って思ってみたり

3329

これからは夕飯食い過ぎ控えては 時間を有効使っていくなり

3330

あまりにも業務の量が多過ぎてどれからやるか作戦必要

3331

空気には不思議な圧があるけれど酸素あること恵みとなりけり

3332

絵を描いて無念無想になる事は現代におき必要な事

3333

ストレスを持つのはいとも容易いが忘れる努力なにより必要

3334

朝3時 ジムに出かけて筋トレをする毎日が充実してる

3335

早朝の空気はまさに凍ってる 恐ろしいほど寒い世界だ

3336

10年に1度の寒さというけれど一体どれだけ寒いというんだ

3337

100年に1度の寒さは来ないのか 生命危険な程の寒さか

3338

見上げれば雪が降るよな白い空 雪が降るならジムに行けるか

3339

雪道を自転車漕いでジムに行く いささか危険な道ではあるな

3340

昨晩の風はかなり強けれどジムに行くべき改め思う

3341

極限の寒さであるが日は照りてどこか木々も嬉しそうだな

3342

3月の展覧会が楽しみだ 六甲行くのも初めてであり

3343

行手にて阻む物があるのなら全て片付けて進み行くのみ

3344

お日様の熱がこれほどありがたく思えるのならやはり冬かな

3345

仕事にて膨大量を処理しては先が明るく見えてくるなり

3346

色々といろんな事があったけど全てが吉に変わりゆくなり

3347

寒くても今日の夜中は必ずやジムに行くと決めているなり

3348

給料日 特に買う物ないけれど貯蓄もいくらか欲しいと思う

3349

雲間から日の光が漏れ出して草木の気持ちを沈めていくなり

3350

日の出にて誠の想いを高らかに上げては気持ちを高ぶらせていく

3351

深々と降雪の音 細やかな繊細芸術 地面に混じりて

3352

引き締まる 0度の気温で水たまり たちまち氷と変貌していく

3353

冷え冷えとマフラー巻きつけ手袋をしている人はどこか寂しげ

3354

冬の日はいつから現れ いつの日か去っていくと思い出になる

3355

白金のブローチつけたバッグにて必要な物は中に収まる

3356

凍りつく道路を車が走りてはチェーンの音が響きわたりて

3357

防寒具身につけてるなら平気だと思うていたら想定外で

3358

氷結の気温の中で本を読み新たな知識を吸収していく

3359

乱れたる心の状態あさましく 想念転換必要ありき

3360

雪の日に ストーブつけて暖まる 心の寒さは暖められずに

3361

絵画にて新たな境地を求めてはただひたすらに描いていく日々

3362

本日はジムが休みであるために起床するのがかなり遅くて

3363

筋トレの内容どんどんハードにて目まぐるしい程強烈になる

3364

最近は身体が少し大きくなり 成果がだんだん現れてくる

3365

兎に角も気温があまりに低すぎて仕事するのが億劫になる

3366

マスクとは夏は暑苦しいけれど冬は顔にて暖まりたる

3367

学問の楽しさかなり高まりて毎日向上目指していくなり

3368

量を読む読書と精読比較して精読をする事 重視するなり

3369

ストーブの前で横になりながら読書するのは楽しみである

3370

空手へと意気込み家を出たけれど休みと知って愕然とする

3371

そういえば今日は試合の日であると以前先生言っていたなあ

3372

夕暮れの暗さが徐々に薄くなり日の長さとて変わりゆくなり

3373

上の人 あいもかわらずオペラにて声のうるささどうにかしてよ

3374

昨日は久しぶりにてギター弾き 感覚少し取り戻してく

3375

おしるこにお餅を入れずに食べたけど どこか寂しげ物足りないな

3376

オペラ声 相殺する為 スマホにて音楽流し かき消していく

3377

相撲取り 何を食べればあれほどに身体の大きさデカくなるのか

3378

来世にて生まれてくるなら相撲取り なりたくないと強く願いて

3379

土曜日はデッサン描く日でもあり30枚を描いていくなり

3380

夜中にてジムに行っては朝になり星乃珈琲向かっていくなり

3381

朝になり日の光をば浴びる事 健康な日を迎えていくなり

3382

注文はいつものですねと言われるが今回少し注文変えた

3383

店内に流れる音楽心地よく 今から修行が始まりゆくなり

3384

筋トレのせいであるのか手が少し痺れているよな感じがするよ

3385

筋トレは日を追うごとに内容のレベルが上がる これからどうなる

3386

先の事 30年後に筋肉の世界王者なってみせるさ

3387

色々と仕事をしたが今の仕事 天職と言える辞めるはずない

3388

仮にもし仕事を辞める事あらば 金持ちになり仕事やめるよ

3389

さてさてと今からデッサン描きだして今日のノルマを終えてみせるか

3390

寒すぎて外に出るのが億劫だ 暖房つけない節約の為

3391

昨晩はなかなか寝つけず起きるのもかなり早くてあまり寝てない

3392

ファミマにて今日の昼飯買いに行く プロテインをも勿論買った

3393

会社では暖房ついてて暖かい 暖かいとはこういうことかな

3394

コンビニで袋をつめる店員のスピード遅くてビックリしたな

3395

無機質な人とのつながり断ち切ると思い立てれば行動移す

3396

昨晩はYouTube見て楽しんだ 久しぶりだと楽しいものだ

3397

仮にもし趣味を仕事にするのならそれはそれでとつまらなくなる

3398

人からの無理難題を渡されてどうしてよいのか分からなくなる

3399

誰もいぬ 仕事場到着 1番で これからゆっくり準備をしていく




評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ