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短歌  作者: 豊田直輝
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3200

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年越しで色んな事が慌し 事を見据えて処理をしていく

3201

無鉄砲 行動倫理が入り乱れ 妙なる事が出来なくなってる

3202

やっとこさ 口の傷が治りだし 飯を食うのが痛くなくなる

3203

咳をする 現代の中で生きる上 コロナであるのか知りたい所

3204

病院で小さな子供が咳をする 俺の隣でどうしようもない

3205

油断して 細かい事を見落とした それはそれでのミスとするなり

3206

ジムに行く 朝がかなりの寒さにて心が折れるか心配になる

3207

この季節 ランニングなど出来ないや エアロバイクで代用していく

3208

あと少し 面談時間がやって来る 気持ちを整え万全にする

3209

ため息の繋がる日々が迫りきて時間の管理を徹底していく

3210

白い息 何処からい出て立ち昇る 冬の景色のひとかけらなり

3211

凍りつく 地面の模様は固まりて踏む足の先 破片が飛び散る

3212

そろそろだ 待ってた時間に至るなら さっさと終わらせ次への準備

3213

再来週 神戸に行って展覧の会に行くのは楽しみ過ぎる

3214

週末の送り方など考える 無駄な時間を過ごしたくない

3215

憂鬱な時の刻みにお別れを告げて去るのは容易い事だ

3216

本日の終業時間でないけれど やる事全て完了させた

3217

時中にて思いもよらぬ境地には辿り着くのに時間がかかる

3218

夕方に沈む太陽 その明かり消えてゆくのは侘しい悲しさ

3219

どら焼きを解凍させて待つ事は耐えられなくてレンジを使う

3220

植物をベランダに出す目的は日光に当て英気を養う

3221

寒空に何処から降りたか鳥達の止まり木集まり会合している

3222

誠実な想いと行動合わせ持ち偽りのない遵法の道

3223

今までに新幹線の予約などした事なくて新たな門出

3224

夕飯にカレーを食べる意義なんて考え込んでも見つかる事無し

3225

今月は新人入ると思ったが認識不足の俺の誤り

3226

やる事はいっぱいあるが仮にもしやる事なければ楽しくないな

3227

バイク漕ぎ カロリー消費に余念無く 土日の分も漕いでいきたい

3228

筋トレをやる意義なんて腐るほどたくさんありて述べる事無し

3229

土日には外出先で勉強か家でバイクを漕いでいくかだ

3230

色を塗る配合などが難しく 奥が深くて止むことのなし

3231

没入の境地となれば如何程に困難ありても突き進めていく

3232

エジプトの神様一覧羅列してここまで数が多いの驚き

3233

正月は歯が痛いの一言で全てが解決されてて言う事はなし

3234

カレー食べ 小説作りに励みゆく 小説作りはご無沙汰してる

3235

小説を作る際にはガチガチにルール決めると面白くない

3236

簡単なプロット考え そこからは枝分かれにて派生していく

3237

筋を決め 役割決めて骨作り 大変だとは思っていないな

3238

何事も楽しまなくては損をする 義務でやるなら続きはしない

3239

楽しみを超えた境地が没入で無念無想の只今に生き

3240

同僚の年末年始の過ごし方 どれもこれもが参考ならず

3241

ゆっくりと構えた中でも精神は集中していて怠りはなし

3242

自信持て そう言われても簡単に持てるものではないと思うよ

3243

仮にもし自信を持つなら それだけの足跡無ければ物にはならず

3244

夕刻の時間刻みが速すぎて予定を消化出来ない状態

3245

筋トレの種目を少し変えてみた 背筋1000回追加されてる

3246

一挙動一部位よりも一挙動二部位になり効率上がる

3247

以前までジムを辞めたと思ってたオッサン何気に復活してる

3248

最近は主食を麺から米にして 新たな試み取り入れてみる

3249

ジムの中 清掃員はしっかりと清掃してるか 汚すぎるな

3250

あまりにも本をたくさん読む事で頭がつまり飽和状態

3251

限界と思うとこから始まりてそれが限界超えていくなり

3252

集中の糸が途切れてプッツンと潜在能力現れてくる

3253

休もうと想いがよぎりて店内の外に出ようか迷いが起きるよ

3254

故人らは偉大な思想を持ってると本を読んでは感心するなり

3255

中国の古典を読む事メリットは如何に生きるか指標が現る

3256

世の中を見渡す限り参考になる人間はあまりいないな

3257

体力と知力の限界挑戦し始めて意義が感じられてく

3258

理詰めにて迫る人は狂気なれ 理屈をなくして無我の境地へ

3259

他人への尽くす気持ちが大切で己の利益は度外視していく

3260

ようやくに到達できた頂きは磨きをやめれば転落していく

3261

それまでの経緯の推移を明らかにすればするほど綻び現れ

3262

近思録 思想があまりに深淵で深い境地を覗き見するよう

3263

やがてまた移り変わりの世の中にどれだけ人はついていけるか

3264

変わる事 それが唯一変わらなく 世界は永遠に変化していく

3265

夕飯のメニューはポテトサラダにてこれまた一件落着とする

3266

無印の食品の中にあるお菓子何故か食べたくなる気持ちなど

3267

いまさらに正月ボケなど許されぬ 下手な言い訳しないべきだな

3268

歓喜には色んな種類があるけれど見性の時の歓喜が最上

3269

昨日の健康診断まあまあで筋トレしてるし健康そのもの

3270

のこのこと反省色なく現れて何も無かった振りをしている

3271

絵画とはデッサンにより作られる そんな常識覆してく

3272

あくまでも色の配合のみにしてデッサンというものをなくすよ

3273

パステルは色の配合作るけど別にデッサン練習している

3274

明後日は神戸に向かうことばかり頭に浮かび楽しみが増す

3275

ホテルさえ予約しなけりゃ安上がり敢えてホテルの予約している

3276

初めての絵画展覧どんなもの自らの絵が展覧されてく

3277

日が落ちる やがて黒の帷降り暗躍している闇の生物

3278

筋トレをしても肩こり治らない なんとかならない なんとかしてよ

3279

ため息の彼方に聳えるマンションは今日もひっそり息づいている

3280

昨日とは打って変わって今日の日はダラけた事に苛立ち隠せず

3281

1日を大切と思い過ごす事 大事な事で温めていく

3282

雨により靴が濡れては乾かしてベランダに行き確かめていく

3283

雨天でも変わらぬ日々の過ごし方 やる事はっきり決めておく事

3284

油断から日々の行い崩れてく 気を引き締めて日々新たにと

3285

昨日はギターの練習忘れてた 今日は必ず弾いてみせると

3286

早起きで全ての行動決まりゆく 布団がぬくくて出る事出来ない

3287

寝坊してジムに行けない事ばかり 今日は頭にこびりついてく

3288

腹が立つ 寝坊がここまで苛立つと 自分で改め確信に変わる

3289

曇り空 飛行機飛びて彼方へと飛び去る気持ち どこか儚く

3290

神戸へと新幹線に乗り込んで夢の地へと赴いていく

3291

スピードがかなり出るかと思いきや意外と遅いことを知るなり

3292

車内でのマスクがどこか苦しくて外したくなる気持ちになるな

3293

風を切りただひたすらに進みゆく 窓の風景移りゆくなり

3294

車内にて弁当食う人多いなと思える程に飯を好むよ

3295

本日はジムに行けずに昼飯は質素にすると決めているなり

3296

食べるのはサンドイッチの1つだけ 駅弁食べる醍醐味はない

3297

マスクにて車内の暖房強すぎて息が苦しく悶える気持ちが

3298

ひとまずに気持ちを冷静取り戻し あらゆる苦しさ忘れる努力

3299

自由席 もっと乗客いないかと思ってたら満席状態


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