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ゆくりなく ありふれたままの事でさえ どうにもならない事と知るなり
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さえぎるは人の事などではなくて己の取り組みそのものなんだ
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今はただ気持ちの整理をしなくては後々の事で患わわされる
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そういえば年末に来た連絡は返事がないがどうなったのか
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窓際に大きな蝿が飛び回りスプレーかけて鎮圧するなり
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蝿でさえ潰すことは嫌だからティッシュに包んで外に投げ出す
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自転車に乗ろうと外に出たときに地面にテッシュが2枚落ちてた
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寒空に冷気がひんなり繋がりて冬の厳しさ見に染みるなり
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余談なく業務の遂行進めるは手に余り出す未知の境遇
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これまでの行いなどを振り返り新たな思いで見つめていくかな
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塞がりた前面にさえゆくことは無理かも知れぬ想いがするなり
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餅つきの様子をテレビで眺めては寒い中での裸仕事か
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月が照る そのまわりでは星達が煌めきのごとく照らしているかな
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劣化とは己の努力で改善を出来てしまうと出来ない事が
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朝礼の合図と共に始まるはなかなか合図が来ないと知るなり
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遅刻とは自分だけの事内で収まるならばなんとかなるけど
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燦然と輝く夜空に身を捧げ明日の生きる糧とするかな
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太陽の熱さかどこか麗しく生きてゆくこと恵みとなりけり
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飛行機の轟音奏でるその下で黙々とするは地上の人達
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とやかくに雑言言われてしまうけど反論怖くて生きていけるか
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白紙上 配色工夫し塗りこむは絵画というべき息を吹き込む
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書き込んだノートを只々見返して不備がないか点検するなり
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箪笥には思いもよらないアルバムが飛びててきては驚嘆するなり
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光差す 門出の方向儚くて道の続きは夢の果てまで
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友人をあまりに頼りにするば期待外れで失望するなり
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正月は奥歯が痛くて豪華なる食事を堪能出来ない悔しさ
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今週の土曜こそは奥歯にて治療の方向決まっていくなり
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筋トレは奥歯を強く噛むためにボロボロになるとどこかて聞いたな
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衝撃な話の事の顛末はどこか寂しく儚き想い
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壁際にかけたる絵画は色褪せて独自の味を際だたせていく
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あれやこれ やりたい事は山の様 人生時間は限られている
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空を飛ぶ 鳥達の群れは羽ばたいて大空目指して消えていくかな
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月の空 まばたきの時に流星が落ちてくるならそれも良しとす
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手荷物を分類しては予定立て関西向けて出発の時
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どこからかオペラの声がするときは上の階の人であること
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カレンダー 気づけば新年迎えてて新たな抱負を掲げてみせるよ
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時計には時間を進める魔力らが潜んでいるなど想いがよぎりて
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地平線どこまで行っても追いつかず永遠の道と認識していく
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乾き出す空気の色が褪せて来て配色新たに塗りこんでいく
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無音なる 辺りの状態平常のものとは違い澄み渡るなり
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身近なる事はつれづれ明らかに閃きとなり道が開ける
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誠とは口と行い正しては正念継続 突き進めていく
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どこからか不思議な音が聞こえるは決まった時間で決まった音だ
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夕空に願いをかけては太陽が沈み行く様色鮮やかで
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買い物をするのはどこか久々で外に出るのも久しぶりかな
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年末の忙しさらが年始にて引き継がれては慌てているなり
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今日の日を乗り切るならば必ずや明日の1歩が輝いてくる
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寝る前に絵画の本を眺めるは目習いという勉強である
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颯爽と風が吹き抜け見渡すは雨を上がりて空が広がる
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ランニング 今週こそはやり遂げて足の強化に繋げていくなり
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ひとしずく涙がこぼれ落ちる程無常な事は仄暗くなる
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溢れだす歓喜の中に潜むのはまだ現れぬ闇の感情
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本棚に本を置くのは限られる 電子書籍の流行の中
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分別の知恵とは頭で考えて直感頼りに生きれぬ事よ
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日が差した空はたちまち黄色にて辺りの景色を染めていくかな
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明日には歯医者に行って わだかまり解消したい切実な事
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洗濯機 そろそろついに壊れるか 音が轟音鈍くなりたる
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パステルを粉にしようと茶こしをば使ったけれど上手くいかずに
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上昇の気運であれば前進をしていくのだが思い止まれる
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空高く舞い上がるのはこころざし 誰より高く掲げてみせるさ
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筋トレを時間で区切るのではなくメニュー内容重視するなり
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瞬きをする間も無きほど弥栄え 世の中の動き変わっていくなり
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公園の子供が急に騒ぎ出す にわか雨にて一件落着
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終点の駅であるのが新しい職場の場所で浮かれ騒ぎを
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仮にもしお金がたくさんあるならば欲しい物など無いと気づいた
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暖かな気候を待つのは寂しけれ冬の間中の細やかな時
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朝食は品揃え悪くコンビニの僅かな種類を選ばねばなと
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自転車で風をきりてはコンビニへ向かいゆくのはいつもの事かな
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ひたすらに待ちの姿勢であるならば好機を逃す事と知るなり
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トイレにて読書をしては感慨を深くしていく見識新たに
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夕暮れの沈み行く中鳥達の群れが儚く感じられるよ
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毎日が麺の生活だけれどと飽きない事に不思議を感じる
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ようやくに謎が解けたと思いきや新たな謎が舞い込んでくる
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詰将棋 速く解かねば実践で使う事など夢の果てかな
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スマホでの将棋対戦早刺しで時間があまり頂けないと
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早朝にゴルフの練習する人の横でひたすら筋トレしてる
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漠然とする世の中でただ単に世の道理をば書物で漁る
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早起きは三文の得というけれど俺の起床はもはや夜中だ
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学ぶ事 絶やさぬ事がいずれまた己自身に返ってくるなり
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他人をば変えよう思うのであれば変わらぬ事に失望するなり
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ただ1つ変えられるものは自分だけ 周りは変わる事はないから
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夜深く眠る時間に飛び起きて3時にジムへ到着するなり
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上司には忠誠誓いて抗わずあらゆる事に対応していく
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ベランダに太陽光が反射して目まぐるしくも景色が変わりて
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無駄なこと有用な事を見極めて瞬時に対応していく事なり
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パンを焼きほおばる事が飽きたのは急に麺へと移行したから
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いつの日か戦争無くなるはずだとは思っているし近いと思う
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改めて核を使う事により核の怖さを知る事になる
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華やかな踊りの舞は澄み渡り世の汚れば洗い出すなり
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ささやかな贈り物だと添え置きて相手に渡すある夜の1日
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清流の想いが宿る絵画には果て無き姿の揺れ動きにて
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青空に願いをかける事なんてした事はない 晴れ渡る日に
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結びゆく心の切れ端紐解いて新たな想いを投げかけていく
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ため息の中には只々日々の疲れなど溜まりゆくのが常なるものか
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握り寿司 食べてるだけでありがたい毎日食べると塩分過多か
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流星を見たいと思っていたけれど海外の地で見る事出来た
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冷気にて部屋はかなりの寒さだがエアコンつけずに踏ん張りゆくなり
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朱色にて午後の空が染まりたる なんとも言えない配色となる
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色により誘い出される心とは違うものになると知るなり
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プロテイン毎日8杯飲むために計画立てて遂行するなり




