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短歌  作者: 豊田直輝
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短歌41

41 パステルで汚れた右手を洗えどもなかなか落ちない頑固な汚れ

42 絵を描けば気持ちが健やかなるならば毎日描けよ 言い訳しないで

43 夜中にて本に没入する俺は 明日の調子を考えてない

44 寝静まる真夜中の時間は静寂と思っているなら御門違い

45 扇風機回して親に怒られる言い分として体温が下がる

46 夏なれど 星乃珈琲にいる俺は 寒さのあまり上着を着ている

47 夜中でもギターを弾く決断をしてから無心で音を奏でる

48 ステーキを1キロくらい食べたいと思いながらも行動してない

49 クーラーの部屋から出られぬ俺の身は もはや意識で制御不能だ

50 友人にゲームしようと誘われる その分だけは勉強出来ない

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