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短歌  作者: 豊田直輝
58/186

2800

2800

ストレスを反省材料変換し前向きな事思い浮かべる

2801

ゆくりなく人生航路を歩みては先々の事踏み越えていく

2802

コロナにて会社の人が休みゆくもはや病は当たり前かな

2803

不安定アプリを起動する時に何度も落ちるのやめて欲しいよ

2804

坂道の峠は何処求めては何度も迷う事になりそう

2805

冬の風 あまりに寒くて凍えると思いながらもランニングなり

2806

寒さには痛さが混じる そもそもは痛いからこそ嫌がるものか

2807

おやつには肉まんがいい そう思いあんまん買うのは俺の道筋

2808

ワンピース 読めば読むほど味が出る これほどまでに長編だとは

2809

寒空に雪が一枚舞い降りる 続けて二枚三枚なりと

2810

降雪の時は直にやってくる 寒さの対策万全せねばと

2811

マスクして外の息吹に触れたのは今日の1日始まりとなる

2812

改札の出口で人を待ち受ける 寒い中にも礼節ありきと

2813

散々の1日であるなら悲しみを添えて明日に向かいゆくなり

2814

微風に香りが仄かに漂て冬の匂いを嗅ぎ分けていく

2815

浦和にて働きゆくのももう少し終わりを告げるは良き思い出に

2816

瞬間の決断であれば悲しさを振り切る事は出来るのだろうか

2817

給料の貰い受けるは恵みへと昇華させるは己自身と

2818

辺りにて人の気配はしないけど澱んだ空気の充満なりとて

2819

読書には言い得ぬ程の効用があるはずだとさ信じているなり

2820

毎日は精進努力の塊となりてゆくなら未来は明るい

2821

感謝とは労う気持ちに近いのか人間として大切な気持ち

2822

歯磨きを欠かさぬ事が健康を保つ事だと思うているなり

2823

暗闇の真中で道に迷いては街灯だけが頼りとなるなり

2824

夜になり今日の1日終わりそう 俺は一体何をしたのか

2825

鴨蕎麦の味が身体に染み渡りいろんな事が吹き飛んでいく

2826

ストーブのありがたさとは暖かさ 冬に入りて感じているなり

2827

カーテンを閉めてスマホを開いては炬燵の喜び改めてなり

2828

ムーミンのぬいぐるみさえ邪魔になる 家の狭さは折り紙つきで

2829

牛乳を毎朝2杯飲む事で1日スタート始まりゆくなり

2830

音楽の音が家中鳴り響く J-POPさえ欠かさぬ事に

2831

根性を見せるが漢の生きる道 弱音を叩き鍛えていくなり

2832

街灯の薄明かりさえ僅かにて貧乏街道歩きゆくなり

2833

英語道 どこまでやってもゴールさえ見えない程に先は長いな

2834

志 強く持つなら強固にて強い芯が聳え立つなり

2835

来世にはあれをやろうと思うなら今やった方いいんじゃないのか

2836

泣き声が辺りに疎と鳴り響き疎外感にて苦しくなりゆく

2837

やる事があれやこれやと多過ぎてどこから手をつけ始めるべきか

2838

鳥達の舞い降りたるのは街中で人の群れには対抗できずに

2839

かき氷 冬に食べるは地獄絵図 ガリガリくんなど見向きもせぬに

2840

カーテンの帳が街に舞い降りる 冬景色にて色が染まりて

2841

終点の駅に着くのは久しぶり これからどこへ向かいゆこうか

2842

おにぎりが手から転げてパソコンに叩き落ちるは悲惨の嵐

2842

おにぎりの具材はタラコの巨大にて泣くに泣けない1日となる

2843

ゆっくりと時間を過ごす事なんてあまりないなと気づき始める

2844

朧げな記憶を頼りに暗号を解き明かすのは至難の業にて

2845

空前の出来事であると思えどもどうしていいのか分かる事なく

2846

YouTube見るのはほとんど筋肉系 如何にするなら筋肉つくか

2847

最近はギターをあまり弾いてない 時間がなかなか取れないからと

2848

人模様 螺旋街道まっしぐら 人生航路に歪みが生じる

2849

おとしまえつけてくれるか言われても そんなことなど出来るわけ無い

2850

腹一杯食べた事で眠くなる実はそれこそ狙い目である

2851

日曜は夕方布団に入る為早めに眠くなる事望む

2852

今はただ時計の針を見てばかり 時間の経過が気になる頃と

2853

空白の時間を埋めていくものは暇を持てます心となりき

2854

中心に聳えるものは誠なら口と行い正していくなり

2855

布団にて寝転がりては創作の活動するのも悪くないかな

2856

推敲の日々であるなら勇猛の心も必要激しくあれと

2857

近所にてオペラの音が煩くて眩暈がしそうなんとかしてよ

2858

早朝のジムに新人やって来た 俺が使うマシンは被る

2859

早朝は犬の散歩が多いとは気づいていたけどコーギーいない

2860

1匹の狼の道歩むのは孤独の闘い取り組むからだ

2861

深々と雪が空から舞い降りて温かな雪溶けていくなり

2862

冬空に想いを描いて眼前は雪の模様白いキャンパス

2863

雪景色 どこか仄かな色合いは絶妙たるなら自然芸術

2864

どこまでも白い景色は広がりて果てない向かうに何があるのか

2865

寒空に星が1枚輝ける 曇天でない事を感謝す

2866

近所には立派な家が立っている 俺の望みは家ではないけど

2867

年末がカウントダウンで近づいて仕事をきっちり終わらせていく

2868

散々と雨が滴り落ちて来る 夕立ちだとは聞いていたけど

2869

昼寝した事を今頃後悔し夜の為に睡魔が欲しい

2870

ゴロゴロと空から鳴るは雷鳴の轟となり暗転していく

2871

様々な想いが交錯していくは皆それぞれに主張するから

2872

無となれる心の境地を求めては静寂となる趣きになる

2873

ゴミ箱を倒してしまい辺りにはゴミが散らばり散々になる

2874

真剣な想いは行動現れて取り組む姿勢が揺るぎなくなる

2875

本来の予定よりも進まなく残念となる結果になりそう

2876

ただ単に努力が足りないだけなんだ努力をすれば事は成しうる

2877

温かいスリッパ買って高揚な気分となれり冬の醍醐味

2878

両方の目が疲れにて痛くなる そろそろ眠る準備をしようか

2879

昼寝した時間は大体1時間 それさえなければ予定完了

2880

飛行機の飛ぶ音どこか怪しげに聞こえて来るのは気のせいだろうか

2881

カーテンを閉める音で気がついた明日は月曜だったことにさ

2882

焼きそばをドカ食いしては胃がもたれ不快な気持ちが蔓延してしてる

2883

星一つ星が二つと流れては願いをかける事を忘れた

2884

流星 オーストラリアの夜空では何度も見えた不思議な光景

2885

ゆっくりと時間が過ぎる矢先にはせかせかしている己がありき

2886

寒いのに暖房費用ケチる為まだつけてないいつまで続くか

2887

自転車をどこまで漕いだらゴールさえ見えて来るのか分からずにいる

2888

クリスマス 華やぐ世界の裏腹で夜中のジムに行くのは俺だけ

2889

空前の時の真中にいる人は成し遂げる事明確である

2890

水を飲み またもや水飲み筋トレを繰り返すのは己の姿

2891

間食にパンを買ったの失敗だ 今思うなら必要なかった

2892

昨日から食べ過ぎた事反省し明日はもっと少なめにする

2893

早速さとサンダル履いて配達の荷物を受け取るまたもや水か

2894

明日こそギターを弾きたい思うけど時間の捻出なかなかキツイ

2895

いつからかこんなに時間を切り詰めて身動き出来ない事になったか

2896

秋風と思えば実は冬であり季節の移り変わりの趣き

2897

札幌の降雪かなり凄まじい 雪とはもはや恐れとなるなり

2898

テーブルに昼飯溢し慌てては油で辺りがギトギトとなる

2899

夜中には人の気配がないけれどそんな中にて俺がいるなり


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