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短歌  作者: 豊田直輝
50/357

2000

2000

昨日見たあの夜晩の夜空にはどこか面影あるよな星空

2001

見苦しい行いするなら見苦しい結果が待ってる俺はどうする

2002

筋トレを始めたけれど理想像描き過ぎては未来が待てない

2003

どこまでも己を鍛え練磨する そんな日々に喜び幸あれ

2004

不満をば述べるのならば世の中は暗闇だらけ先が見えない

2005

晩酌の酒を飲むのを楽しみと思える時は外で飲む時

2006

月影の輝く中で染まりたる夜空の色は薄く華やか

2007

夕日にて霞む色の配色が崩れ落ちてく無限の世界

2008

バスを待つ時は時間が遅過ぎて苛立つばかり本を読むなり

2009

休日の午後は予定が入ってるならば晩にも予定があるのか

2010

感謝する気持ちの現れ麗しい行動さえにも示し合わせる

2011

理由なく怒り散らすの止めてくれどこに向かうか分からないから

2012

この度の出来事起きたの踏まえては先々未来を変えていくなり

2013

轟音の響き渡る家の中音源なのは隣のリビング

2014

水を飲む たくさん飲む事心がけ水分枯渇を防いでいくなり

2015

夢の中奇妙な光景広がりて目を覆いては夢から覚める

2016

時間きてやってる作業を止め出して次の準備に抜かりないかな

2017

混然と入り乱れていく日常の出来事さらに混迷となる

2018

月の照る夜の帳が降り来たり鳥達眠る黒色空間

2019

やがて今起きたる事の整理をば整えていき傘をさしてく

2020

迷宮の最中に歩みを止め出して新たな門出に夢を広げる

2021

月の夜 涙が空からこぼれ落ち微かな鳴き声響き渡りて

2022

どこまでも鍛えていくのが信条で明日もしっかり鍛えていくかな

2023

空の色 赤から黒に様変わり これ程までの闇の配色

2024

先月に購入したものドラクエをクリアしたのは嬉しさ込み上げ

2025

行手には数多の敵の存在が待ち受けていて阻まれていく

2026

感銘の感覚再び掴んでは明日への糧に変えていくかな

2027

肩こりの様子があまり変わらない筋トレ万能崩されていく

2028

学問を積見上げていく大切さ 心に刻んで新たに挑む

2029

変わり映えあまりないかと思うなら今から変えれば遅くはないかと

2030

寂しくはないと強気を発するは決して嘘では無いことと知る

2031

海面に羽ばたく鳥の群れ達が空に吸われて姿を消してく

2032

本日の目標達成してしまう明日は一体何をしようか

2033

行き詰まり何が原因なのだろう過去を省み改善していく

2034

ポストには見知らぬ物が入ってて中を開ける事を躊躇う

2035

配達の物がまたもや間違いだ住所はうちだが名前が違うよ

2036

来月は出費が大分かかりそう 全ては俺の責任だけど

2037

雪積もる 家の外は銀世界待ち侘びていた光景となる

2038

公園のブランコひたすら揺れている子供のいない夜の公園

2039

英単語覚えようかと思ったが ただの暗記は面白くない

2040

行きすぎる人の群れたる街中に街灯灯りて視界が開ける

2041

夕飯を想像よりも食べ過ぎて何も出来ない無惨な光景

2042

絵を描く時の気持ちを引き締めてより良い作品生み出す努力

2043

見性のした人世界を見渡せば全ては楽しく豊かな時間

2044

学んではまた新たな発見を見出し夢を積み上げていく

2045

隣接のビルに人が溢れてる この世界ともしばしのお別れ

2046

煌びやか美しさとなる現況は花の白さに心奪われ

2047

壁かける絵画のような素晴らしい絵を描けたらな思っているよ

2048

絶え間なく聞こえてくるのはスマホから鳴り出している音楽である

2049

目覚ましの時計の時間を合わせては明日の為に早く寝ていく

2050

この世とは数ある中での出来事を体験していく稀有なる機会

2051

やがて来る未来の終幕描いては明かりを消して布団へ潜る

2052

もう少し朝起きるのを早くしたい 筋トレ時間を増やすの目的

2053

白髪のなびく揺らめき老人の貫禄見えたり 揺るぎなきかな

2054

グズついた天気の黒さが目にあまり傘も差さずにスーパーへ行く

2055

これだけの商品並べて選ぶのは至難の業と見受けられたる

2056

雲流れ 気圧の流れが変わりゆく 明日の天気は如何なものか

2057

暗転の天気の変わりに沈みゆく太陽求めて走り行くかな

2058

沈黙の空間やけに薄暗く人気も無いのに忙しないかな

2059

今週も折り返しにて始まるは仕事の量がとても多くて

2060

今月は絵画材料買いに行く 納品日とはすぐ近くまで

2061

目標を持つこと深く大切と思いに浸る 気持ちを引き締め

2062

白紙にて色を染める楽しみは無から有を生み出す力

2063

空前の出来事であると思えるは対策おろそか油断をしたる

2064

公園のトイレに繋がれたる犬は主人を求めて鳴きわめいてる

2065

明日は来る そう信じてる俺はただ今を努力で埋め尽くさない

2066

深く息 吸い込みゆっくり吐き出すはヨガの呼吸をしてるのでない

2067

自転車を漕ぐのが日課となっている 足を鍛える好き習慣と

2068

ドンキーに指名手配の貼り紙が貼ってあるけど死刑って何?

2069

夕明り灯る街の面影が霞がかかりぼやけていくかな

2070

寒くなりダウンジャケット掘り起こし身体を温め大事にしていく

2071

昼飯を食べた事で体調が悪化したのは気のせいなのか

2072

夕飯の量を減らすべきなのか 胃がもたれてる感覚鋭く

2073

明日の朝 ランニングする目的が控えているのは挑戦でもある

2074

肩こりで懸垂する事習慣になっているのはどういう事か

2075

映画観て気づいた事はただ一つ 以前も観た事思い出したる

2076

上昇の運気に乗りて向上の波に乗れたら成功していく

2077

明日もし雨であるなら祝福を捧げたるなり早起きしない

2078

目の疲れパソコン見てるせいなのか仕事の都合避ける事なく

2079

昼飯に焼きそば食べたふと後にパンを食べない?誘われゆくなり

2080

自信持つ事は大切思うけど実積もなく自信は持てない

2081

これからの身の振り方を考える どの方向に進むべきかを

2082

存分にギターの練習したいけど描く理想の時間が持てない

2083

やる事が山のようにたくさんと聳えているのはどうするべきか

2084

終着の駅に向かうその時に思い出すのは良からぬ想い

2085

闇の夜 虫けら共が騒ぎ出す 何をそんなに慌てているのか

2086

澄み渡る時が止まりて水流の流れが鮮やか 時が回りて

2087

冬になり景色がたちまち一層に移り行くのは宇宙の定め

2088

銀河にて瞬く星の輝きは果てる事なく照らし出してる

2089

突然の死というものが訪れる どんな思いで消えてゆこうか

2090

文章の推敲するのは労力が必要となる 練り込み始める

2091

パステル画 作った作品調べては最近創作してないようだ

2092

ひたすらに英語の勉強積み重ね力を蓄え成長していく

2093

日の出前 着替えを済ませて外に出る 寒い空気が身に染みるなり

2094

これからのランニングにて挑むのは10キロという闘いである

2095

身が焼ける そんな怒りの憤り湧いてくるけど理性で抑える

2096

職場でのストレスなどは修行だと言い聞かせては明日を迎える

2097

たちまちに景色は冬となりゆきて変わりゆくのは世界一変

2098

口からの白い息がこぼれては冬の到来 感じているなり

2099

本の山 積み重なりて聳えてる 少しずつだけ処理をしていく


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