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短歌  作者: 豊田直輝
48/357

1800

1800

朝日照る 素敵な1日開幕は 運動ありきの前提条件

1801

ゴミ捨ての日である事を忘れては山積みになるゴミを横目に

1802

洗濯機 壊れ気味での活動は轟音と共に動いているなり

1803

雨の中自転車漕いでジムにへと今日も筋トレやっていくんだ

1804

休日の朝は爽やか爽快でコンビニに寄り朝食を買う

1805

飲み会は楽しみであり今日の夜 武蔵浦和へ出向いて行くよ

1806

筋トレの朝のシャワーは格別で癖になるよなルーティンワーク

1807

雲間にて光が僅かに差し込んで世を照らすのは何者である

1808

新鮮な外の空気を吸い込んで寒気と共に道を歩くよ

1809

だんだんと空気が低く冷え込んで辺りはまさに冬の景色か

1810

冷え冷えとするのは外と冷蔵庫 どちらが寒いか競走していく

1811

地面にてメガネを落とす これだからコンタクトのみ使っていきたい

1812

カレンダー もう少しでさ12月 迫ってくるなり寒空と共に

1813

クリスマス 何をしようかおそらくはジムに通って筋トレしていく

1814

底冷えの季節であるか時代かな 手袋はめて外に出ていく

1815

これからも目標掲げて歩みたい 目標あるから人生楽し

1816

頭痛する そんなある日の朝であり 痛みがなくなる夜でもあるかな

1817

気がつけば時間がまたたく過ぎていく 無為に過ごせば1日終わる

1818

夜になり虫達やがて騒ぎ出す 合唱会でもあるまいと思う

1819

壁掛けの絵画をとても大切にしていく心は愛着がわく

1820

掃除機の音と共に去り行くはゴミとチリとそして俺なり

1821

この前の失敗チャラにする程の実績を踏み前進するなり

1822

油断とは気の緩みから起きるもの 軽率であり怠慢なのか

1823

未来をば素晴らしくして彩りは艶やかであれそんな世の中

1824

朝食のラーメンサラダが美味しいと思う今日のひと時である

1825

荒れ狂う天気の最中に紛れ込む不安と警戒 気持ちは沈む

1826

ランニング 自己最高の記録出し 喜んだけど足が痛いな

1827

束の間の安心なのかどうなのか 気になるけれど答えは何処に

1828

天気雨 日差しはあるけど雨が降る こんな事など許されるのか

1829

寒くなり朝起きるのが億劫になればなるほど気合いを入れてく

1830

読書にはいろんな効能あるような気持ちになるのは俺だけだろうか

1831

要点をまとめる力は読書にて獲得出来る 今から読書

1832

なんと言う事が起きても動じずに悠然とする 気構えの心

1833

ハキハキと物を処理する事さえも出来なくなったなんて事なの

1834

土曜だし昼寝しようか俺はもう筋トレにより休息したいよ

1835

鰻飯 たまに食うなら美味しいが毎日食うなら飽きてくるかも

1836

このような失態ばかり起こすなら身の振り方を考えないと

1837

ぼんやりとしている中での出来事は走馬灯かと思えたりして

1838

外人と話をするのは英語のみ 真剣勝負で気を緩めない

1839

成り行きで英会話さえ始めては昨日の外人とても早口

1840

外人と話をする中 回線が突然切れて呆然とする

1841

詰将棋 なかなか解けなく苛立ちて答えを見ていく有料だけど

1842

疲れ果て 向かいゆくのは睡眠の垣間見ていく幻想感に

1843

行動の力の原理は目標の立て方にあり 発願していく

1844

足痛い 昨日の朝のランニング それが原因 治らないのか

1845

飲み会で一体何を話そうか 来年始める登山の話か

1846

目標を立てたらひとまず行動をする事にこそ価値があるなり

1847

無駄にした時間という名の宝物 なくして初めて価値に気がつく

1848

痛切な言動の中に潜むのは槍かと思える鋭利な刃物

1849

パステル画 色の配色考えて彩りゆくのは俺のスタイル

1850

デッサンの練習しながら考える 線の描きと構成だとか

1851

映画とは映像芸術なのだから感性高まり敏感になる

1852

それならば最初の時から言ってくれ今から言われて直せるものか

1853

懸垂し首の凝りをなくそうと向かい始める 筋肉痛だ

1854

霜柱どこかにあるか探すけど見当たらないのは必然なのか

1855

今宵なく煌めく仄かな夕月夜 五月雨てくのは夜に成り果て

1856

輝ける心踊るよメロディーは いつくも重なり合唱となる

1857

秋風に吹かれていくのは人の波 東京内での無限の営み

1858

夜になり帳が降りたる寒空に 人の気配は全くなくて

1859

白い息 秋の下旬になる頃は立ち上りたる雲の最中に

1860

眠くなる 眠いのだったら眠れよと思うけれどもやる事もある

1861

ギターとは飾る物ではないけれどオブジェと化してる人もいるなり

1862

朝食を食べた後から充電は完了し始め順番万端

1863

待ち侘びた白い粉雪舞い降りる 色の白さに心奪われ

1864

水の音 何処から聞こえて来るのだろ ヒタヒタ迫る感覚ありて

1865

行きすぎる 人の群れたる集合に愛想をつかして佇んでいる

1866

郵便の配達人が来たようだ お届け物は住所誤り

1867

あくび出る 睡魔が襲う昼間にて土曜日だからと横になるなり

1868

明るさの極まる人であるならば一緒に居ても気兼ねがなくて

1869

焼きそばをドカ食いしたいと思い立ちスーパー行って買い漁るなり

1870

まだ来ぬと電車が来るのを待ち侘びる どうなら待つのは得意でなくて

1871

毎日の行う事は読書にて学びを深めて思考するなり

1872

これからの出来事いろいろ考える ネガティブな事考えない事

1873

卵にはタンパク質があるからと たくさん食べたい気持ちを抑えて

1874

夕暮れに思いを深めて立ちすくむ 昨日の夕飯何を食べたか

1875

絞り出す工夫が創作活動を支えていくなり 楽ではないな

1876

様々な知識が頭にあるならば英会話でも使えるようだな

1877

近所にて相も変わらず迷惑な騒音立ててる なんとかしてよ

1878

白い雲 やがて黒く変わりゆく 暗転の闇 雨が降りゆく

1879

静けさを求めるのなら孤独にて獲得出来る 1人の時間

1880

飛行機が飛び去る中で見えるもの 見えないものと区別していく

1881

繋がった音を断ち切り断面の組み合わせさえ見ること出来ない

1882

ギシギシと聞こえて来るのは自転車を漕いでる音でどうしよもない

1883

地震起きたちまち気持ちは動転す 立派な人でも敵うことなく

1884

パーカーを羽織るように着用し寒い外へと繰り出して行く

1885

目の痒み 目薬思わずさすけども痒みが取れない 諦めていく

1886

ため息の混じる会話に呆れ果て1人の世界に突入していく

1887

英語とは外国語でありなかなかにマスター出来ない だから楽しい

1888

壁掛けの絵画を見ながら感嘆す あのような絵を描いてみたいと

1889

夕飯は飲み会のため無しにする 飲み会の飯 夕飯だから

1890

歯痒さのなかにあるのは何物か 気持ちを抑えて布団にこもる

1891

終了の合図が鳴りて一斉に活動停止 今日は解散

1892

ライターで家のロウソク火をつける 闇の中での微かな光よ

1893

海外にいる時かなり停電があったと思える そんな日々かな

1894

睡眠の質は十分足りてるか 朝起きるのがかなり早くて

1895

やっとこさ昼寝が出来る喜びを満喫出来る 布団にはいる

1896

朝飯はコンビニ飯と化しており変えるつもりは毛頭なくて

1897

轟音が鳴り響くのは雷鳴か 稲妻なのか判別出来ない

1898

早朝は犬の散歩をする人があまりに多い 近所の様子

1899

感激の涙あられの幕引きは感慨引くよな思いを下げて




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