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気がつけば昼になってる今はまだ心の準備が出来ていないな
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突然の訪問ならば鍵閉める いずこの人が来てはやまぬと
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慄然とした気持ちには戸を閉めて入れぬように整理するなり
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白い息 上がってゆくのは気圧かな 気持ちを引き締め会社に出向く
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憂鬱な感じの人と接するはなるべく避けたい 己の身の為
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了解と言われたけれどわだかまる その発言の裏は何なの
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抜かりなく行動するのなら良しとする そんな日々を過ごしているかな
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昼なのに空が暗く黒ずんでやがて雨へと変換するかな
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やっとこさ気持ちの整理をつけたけど様々な事やってくるなり
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簡単な事から順にやっていこう それから次々ステップアップ
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パステルの顔料床に落ちている 誰かが踏んで染み付いている
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本を見て手相を深く学んでは自分の手を見て検証するなり
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肩こりの原因一体なんなのか デスクワークが原因なのか
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懸垂で肩こり予防を行いてますます精進していくつもり
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疲れたと思う時には眠い時 だから睡眠しっかり取ってく
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ありえない件目の仕事舞い込んで取り掛かるのに苦労していく
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想像の範疇ならば問題は全くないと断言できる
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真っ黒な定規を使って測りゆく 色が濃いので歪んでみえる
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怒り出す人の近くは行きたくない 何が起こるか分からないから
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笑えない冗談だけど笑う人 人によりけり判断ちがう
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見定める行方の数々握りしめ目的に向かい歩み始める
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素晴らしい事であるなら祝福を差し上げるのは当然なのか
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鍵閉まる扉を見つめただ1人佇んでるのは俺の姿か
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腹が減る 食事が毎日1食で難民みたいな生活なのか
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このままでいいと思えば楽だけど安楽な道歩みたいのか
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精進の極みというのはどんなもの この現代でやる人少なし
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闘いの気持ちを向けるの人でなく 己自身と見定めるなり
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ゆくりなく過ぎ去りし日々早過ぎて走馬灯など駆け巡るなり
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ため息をつく息どこか忙しなく落ち着けるとこ探してみるなり
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緊張の糸がほぐればどうなるか どうにもならない気が緩むだけ
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筋トレの先にあるのは肉体の芸術作品 磨き上げてく
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これからの身の振り方を考える 進退だとか身体だとか
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仕事でのメール送付のミス目立つ 責任俺にあるのだろうか
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漫画をば見るのは大分減ってきた 毎日かなり忙しいから
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余裕見せゆったりしながら大木に体当たりする 何故かは分からん
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緑茶にてハエが1匹混入し 慌てて流しに処分していく
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今週の土曜はついに飲み会だ 楽しみ過ぎて待てないのかな
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やがて来る運命の日は近づけりノストラダムスの予言じゃないけど
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息切れの日々であるから休憩を挟むのならば仮眠したいよ
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忙しい人であるねと言われてはそんな事ない否定していく
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わだかまる気持ちを胸に出社する ストレスあるのは普通であるのか
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秋なのに長ズボンより短パンと決めているのはジムの中だけ
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早朝に鍛えていくのが喜びで楽しいからさ続けられるよ
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日の出前自転車漕いでジムにへと向かい行くのは俺の姿か
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当然と決めつけるのは待って欲しい 可能性ならあるはずだから
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出前取る そんな贅沢許せるか 食べたいけれど我慢していく
1646
回転の寿司の皿は何枚と重ねられるか検証していく
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もう駄目だ そんな時こそ奮い立つ限界突破の気持ちを吐き出す
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意志強く 強い思いを抱いては聳える壁を乗り越えていく
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目標を高く大きく設定し歩く速度の緩みを許さぬ
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こうなると思っているなら藪蛇か 期待を旨に脱帽していく
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そういえば昨日の夕飯なんだっけ 簡単な事思い出せない
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軋み出すエアロバイクの響く音 努力の音と聞こえるのなら
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旅行には危険が常につきものか 日本であるから心配無用
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ゆったりと気持ちを構える そんなこと簡単だよと人に言われる
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晩秋の月の光が霞だし行方も知らぬ大気が舞い降り
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相談を持ちかけるのはいいけれど解決方法ないのはどうする
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マスクして道を歩く人多し だけどジムでの俺はしてない
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筋トレをしているのにさマスクするなんて偉業は俺には無理だ
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ヒタヒタと忍び寄るのは夜の音 奏でる先は何処へと向かうか
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素晴らしい世界であると感心し電気を消して布団にもぐる
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ワクチンの副反応が激し過ぎ 歩けないほど症状深まる
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明日はさ休日だから出来るだけ映画を観たい何本観れる
1663
この前の天気が激しく悪すぎてトラウマにまでなっていくなり
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寒空に一つの希望を投げかける 叶わないなら教えてほしい
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電話鳴る 電話鳴るけど取りはせず ただひたすらに音が鳴りゆく
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がんもどき いつから好きになったのか 昔は興味がないはずなのだが
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将棋さす 気持ちが強く満ち溢る 勝負の世界は深く暗黒
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クシャミする 音がこだまと鳴り響く 何処かに向かう足は遠のく
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カレンダー 予定は先々埋まってて空き時間をば探しているなり
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作曲の数をひたすら増やしてく それが俺の歩む道なり
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ゆくりなく思いを強く握りしめ明日への糧へと積み重ねていく
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これまではただの下様み これからも下様みであるそんな毎日
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作曲で作り上げた作品は俺の子供のようなもんだな
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久々にパステル持って画板へと向かい合っては色を染めてく
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よく言った その言葉だけ待っていた だからこれから俺も言ってく
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英会話 今まで敬遠してたけど満を辞して向かいあうのだ
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書き言葉 話言葉と違うけど それがどこかに儚さあるかと
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懸垂をやった後のプロテイン 筋肉つけて身体を磨く
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徳分が余りあるとはいかなるか 徳高き人 輝きわたる
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夕暮れに1人佇む姿とは淋しさよぎる暗転の闇
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またとない希望の日であり 太陽は暑く広がり恵を与ゆる
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最近は小説少しずつ書いて話の終わりに向かいゆくかな
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歯が染みる そんな絶望感を持ち 布団に入る気持ちは曇天
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ため息の中に潜む憂鬱が人生の先歪めていくかな
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こればかり集中するから単細胞 色んな事に挑戦したい
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スーパーの袋を掲げて入店をするなら決して不審者でない
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音楽の中に没入するのなら 芸術よりの人生歩める
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見上げるは夕日の光が色褪せてオレンジ色へと染まりゆくかな
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ノートにて洋書の文章写してく 文章構成学びを深める
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今ならば色々出来る 出来るうち やっておいても損はないかと
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腹減るとプロテイン飲み紛らわす タンパク質は十分取ってる
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香りたつ 夕食からの誘いは激しく燃えて消えてゆくかな
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鍵開ける音がするから玄関に誰か来たなと分かりゆくなり
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早く寝る そんな思いが湧き出でて夕陽のごとく沈んでいくなり
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仕上がった身体であるなら良いけれどそんな理想は程遠いなり
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筋肉の鎧をつけて道歩く そんな姿を夢見てるなり
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明日の朝 雨が降るよな予定だと知ってもジムへは行くと決めてる
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休日の予定は如何と自問する 映画三昧そんな1日
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やがてくる未来は強く聳えると思っているのは虚飾であるのか