表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
短歌  作者: 豊田直輝
45/358

1500

1500

鼻水が出てくる事を抑えてはランニングやり振り払うなり

1501

新たなる挑戦始めた ランニング雨が降らねば10キロ走る

1502

絶望の中でひたすら走り抜く ランニングとはかくまでキツイ

1503

ランニング軽くみているなら地獄なり 疲労度すごく甘くないなと

1504

次こそは今日より記録伸ばすなり 記録更新してみせるから

1505

晩秋にランニングする人俺だけか 早朝ならばもっといるのか

1506

目標の距離を完走出来なくて悔しい思い消えることなし

1507

今度こそやってやるぞと息巻いてやる気をみなぎり充電器していく

1508

筋トレの向上あるから走るのも同じはずだと信念を持つ

1509

晴れの日にランニングするのは快適か 走り初めは楽しいけれど

1510

体内の心肺機能が落ちている まともに走った事がないから

1511

消えていく希望の星がスルスルと落ちていくのは流れ星なり

1512

腹痛の時でも笑顔は忘れずに そんなことなど出来るはずなし

1513

油断した甘く見ていたランニング 心肺機能が何より大事

1514

筋トレをしているけれど走るのは別の訓練そう思えたな

1515

10キロを走るのは無理だと分かったが5キロは走れた次は6キロ

1516

瀕死だといえるような状態にもっていかれた俺の責任

1517

出来るなら明日も再び挑戦をしてみたいなと思っているなり

1518

お風呂場の湯水のようなシャワー浴びひとまず休戦やすらぐ時間

1519

みなぎりた気力の数々呼び出して明日に向かって引き出していく

1520

雨降れば特訓中止 それならば気持ちをどこへも向けたらいいのか

1521

俺の足 筋肉痛になるならば明日の特訓どうなりゆくのか

1522

眠くなる 身体の休息大事だと思うけれども起床は4時前

1523

4時過ぎにジムに到着する為に事前の準備怠る事なく

1524

贅肉を削ぎ落とす為ランニングやるのだからと目的あらわに

1525

クシャミする トイレの中で叫ぶのは心の準備が出来ていないな

1526

明日の為準備をしっかりしていくと 心がけには怠る事なく

1527

裏声でカラオケ歌うのなくなった そもそもカラオケ行ってないしね

1528

まばたきをするたびに又涙さえ流れていくのは必然の事

1529

空気には感染経路が分からなく何処が安全分かるはずなし

1530

涙腺の形が壊れた 俺はもう廃人なのか廃れた姿に

1531

昨日のニュースアプリを削除した 忙し過ぎてニュースが読めない

1532

昨今の時代は不穏な世の中と思えてくるのは俺が歪みて

1533

学生の時は英語を全然に勉強しなくて後悔している

1534

後悔をするのはいとも容易いが改めるのはいつでも出来る

1535

週末の天気を思わず気にしては天気予報を鵜呑みにするなり

1536

ランニングしている時にかゆくなり両手に水を持っててしんどい

1537

壮絶な死闘となりて決着が決まる所だ 行方は如何にと

1538

睡魔とは決して悪いものでない そう思うのは最近の事

1539

限界を超えるように調整をしていく構えが出来上がるなり

1540

腹が減る だけども走る時だけは集中力を切らさない事

1541

月曜の朝は会社に出社の日 週1だけども頑張りますよ

1542

待ち受ける電車をひたすら恋願い座席に座れるだろうか思う

1543

発車する電車の合図を聞きながら今日の仕事を考えてるなり

1544

この前は結構反省したけども卑屈になると己が伸びない

1545

雨の中強風煽られ道歩く 在宅ならば味わないなり

1546

雨音についつい敏感なってしまう 雨に慣れない社会人なり

1547

真っ白な雲の中に黒い色混じりてたちまち雨が降るなり

1548

やがて来る電車の音を耳にして満員電車の行道である

1549

流星の輝ける空 光だし 夜に希望を与えていくなり

1550

濡れ果てた道を車が走っては転んで滑って車道を外れる

1551

電車音 一体何年聞いただろう そしてこれから何年聞くのか

1552

ストレスを感じるのが車内なり だから出社を好きになれない

1553

無人駅 そそくさ人が車内へと駆け込んで来てはドアが閉まるよ

1554

揺れながら電車で会社に向かってる おそらく俺が一番乗りだ

1555

そういえばトイレに行くべきだったなと思い返して後悔するなり

1556

あれこれと人に期待をしない事 人は滅多に変わらないから

1557

加速する電車の中でスマホ打つ 家に帰れば勉強がある

1558

仕事では社員に仕事を教えてく それが俺の仕事であるから

1559

雨の中 憂鬱だなと思うけど明日は晴れる そう信じてる

1560

昨晩は歯が痛すぎて絶望の気持ちになれり 歯医者に行くのか

1561

電車内 隣の人が眠ってる 呑気なもんだ 寝過ごすなよと

1562

またたく間 読書をしては本閉じる つまらない事が書いてあったな

1563

満員の電車はストレスを感じてしまう 圧迫感で

1564

ノロノロと電車がゆっくり走ってるトイレに行きたい 速く走れよ

1565

コート着たオッサン大きなクシャミする 周りの人が明らか嫌がる

1566

月曜はジャンプ発売の日であるな 楽しみ1つ増えたと思える

1567

轟音を発して電車が走ってる どこか心地が良い音となる

1568

立ちすくむ車内の人達イライラとしている様子が見て取れるなり

1569

吊革に捕まる腕が痛すぎる 筋トレしてるが何故痛いのか

1570

早くして南浦和が待ち遠し トイレに入る自分を想像

1571

そういえば久しぶりの出勤で新たな新人会うことになる

1572

電話するジムの器具を知りたくて だけども誰も電話に出なく

1573

ぬかりなく 今日の予定を考える どんな日々へとしていこうかな

1574

英会話 始めることになったなあ 同僚勧めでやり始めたよ

1575

金がある事が社会人の特権と思っているなり さて勉強を

1576

久しぶりにカナダ人との会話にはぎこちなさあり 修行が足りない

1577

英語をばもっと勉強しようとさ 強く思えた勉強したいな

1578

人生を修行と位置づけ練磨する ただそれだけが楽しみなりと

1579

真っ黒な服着てる人多い 社会人だとそうなるものかな

1580

階段で思わず転びそうになる ながらスマホをしているせいか

1581

聳えたる高層ビルが慄然と立っているなり 隙間を抜けてく

1582

回送の電車が通り抜けていく それでいいから俺を乗せろよ

1583

昨晩は久しぶりにとKindleで漫画を購入 楽しめたはず

1584

暮れなずむ 街の景色が色褪せて 真紅の色へと変わっていくかな

1585

電車ではゲームしてる人達がとても多いな ソシャゲであるなり

1586

車内では異臭といえる事があり そんな時にはマスクが役立つ

1587

交差する車道で車が走りゆく 気に留める人誰もいなくて

1588

傘が無く 濡れたままで歩く人 もはや走る気力もなさそう

1589

オフィスにて一番乗りで来た為に誰もいない空間にいる

1590

微かにて聞こえてくるのは車音 雨であるから響いてくるかな

1591

この時はついに来たなと思ってる 大きなレクチャー控えているから

1592

トラックのバック音が鳴り響く だんだん車道に消えてゆくかな

1593

つまらない事に悩むのやめようと思っているよ 明日の事も

1594

身の丈に合わない事をしていると自負しているけどやめなれないんだ

1595

首の凝り 筋トレしても改善がされているのかよく分からない

1596

筋トレを毎日してる日々だけどやらないのならば首は凝るのか

1597

袋持ち 社員が出社をしてくると空気が一段変わりゆくなり

1598

英語にて文章書いてく練習をしていくこれから忙しくなる

1599

無駄な事 どんな事が無駄なのか 己のレベルが上がらない事

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ