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作曲をただひたすらに作る日々 目が眩むよな思いが湧き出る
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正午には日の照り明るく艶やかで草木が踊る陽気な時間だ
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日本酒に息吹を込めて注ぎたる雫の元で涙が流るる
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マスクしてお散歩する日に限ってさ 雨が降りゆく土砂降り模様
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パソコンの光が眩しい どうしてもやらねばならない仕事であるから
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承諾の旨であるなら仕方ない 潔さにも諦めありきて
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住宅が密集している街中でコーラを空けて飲み干す明け方
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寸前の所で行い改める 反省の色はどこかに見えゆく
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やっとこさ終わったなあと感慨を深くしてゆく布団にこもる
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コロナには感謝しかない 在宅の勤務が始まりやり易くなる
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肩こりに懸垂がいいと学んでは懸垂ばかりをしている今日も
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焼き魚 昔は好きでなかったが 時が経つほど好みが変わる
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絵を描いて写真を撮って投稿の日々が続くよ 家にいるから
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たまにはね息抜き必要思うけどなかなか出来ない 何故なんだろう
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焼肉をたくさん食べる人の中 1人寂しく粗食を楽しむ
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仕事にはたくさん種類があるなあと改め思う だから学びだ
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仕事場は学びの場である 最近はそんな風にと思えるように
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ギター持ちレッスンに向かう雪道はどこか儚い夢となりきて
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求道心 強く持つなら人生に彩りが出る さて何するか
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これ以上無い程だなと思うよな寒さが激しく吹き抜けていく
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時が経つ 当たり前との事でさえ いつかはきっと変わりゆくなり
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文章の推敲の日々は苦しけれ それと引き換え作品が出る
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金持ちは羨ましいとは思わない 金の代わりに時間が欲しい
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神社にてお玉串を捧げたる赤誠の心 燃えゆくなりと
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お腹減る 1日1食だからかと 改め思う 変える事なし
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稲妻が鳴り響くのは天からか 怒りがみなぎり落雷となる
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布団にはいつまで入れば気が済むか 冬の時間は特にだらける
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新雪の粉雪混じりてゆらゆらと揺らめき混じりの玉となるかな
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怒り出す同僚短気でわめいては言う事聞かない そんな人だよ
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学問をしないと人の言うことに耳を傾くことは出来ない
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人を見てあのような人になりたいと思えるのなら天に感謝を
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お正月 気がつけばもう近いなあ その前 年末あるじゃないかと
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筋トレし 只々筋肉鍛えては己の成長感じていくのみ
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眠くなる 眠いのだったら寝てしまえ 仕事中ではいけないけれども
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靴下を履く姿にはどことなく寒さがよぎるそんな予感が
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作品を作って作って作りゆく それが俺での人生ならば
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秋終わる そんな季節の変わり目に雨が降りゆく やむこともなく
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悲しげな顔をするなよ いつかまた元気が出てくる それを信じろ
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そよかぜに虫が煽られ飛んでいく 風で飛ぶのか羽で翔ぶのか
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勉強をするなら英語と決めていた 深い学びの英語道なり
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ご近所に騒がしい人いるけれどこの不満をばどうすればいいか
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頑固者 頭がとても堅すぎて叡智が効かない 生まれ変われよ
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面談の人が来るのを待ちゆくは気根の心を奮い立たせる
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眼力は鋭い眼差し 睨みゆき道行く人は驚き慌てる
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過ぎ去りし時を求めて歩む日々 帰ってこない時間を求めて
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恒常の念が次々と湧いてくる 没我没頭出来ていないな
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吹き抜ける風の音を便りにてペリカン便が飛び去ってゆく
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今日まではなんとか生きれたもう少し生きて色んな事を学びゆ
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夕飯に満を辞しての鍋登場 いつからなのか待ち遠しきかな
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寿司ばかり食べていたなら塩分の摂りすぎだよと言われてしまい
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電車にて新オフィスでの見学をするのであれば楽しみである
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この前は大層な事言ったけど本心ではない それは分かるか
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ウマ娘やるなら金が消えていく 課金するのがループとなりゆく
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阿波踊り 駅の街中踊り行く 大人数にて行進するなり
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障害者 気遣いなければ傷つくという事学んだ 新たな一歩
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時計には針がついてる その針を抜きゆくならば時計といえるか
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こんにちの事は許せよ 気が滅入る 俺も本気じゃなかったからさ
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日が強く 布団に太陽染み込んで ポカポカとなり弾力が出る
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カレンダーよく見るならば今月は予定だらけだ忙しいなと
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飛行機の轟音たちまち鳴りゆきて飛行機曇が空を覆うよ
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月明かり ボンヤリ照っては輝いて雲間に見えるは星々の跡
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憂鬱な時期であるなら静かにと大人しくして気を紛らわす
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腹痛の時ほど痛い時はない 絶望感に打ちひしがれて
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明るさの極まりならば太陽のようであれよと言われているかな
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Wi-Fiの通信悪くて電気屋に駆け込んでいくなんとかせねば
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餅つきの様子が見れなくなったなと気付けば思う 餅を食べたい
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新緑に色をつけるは緑色 濃い緑にて染まられるなり
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溝川に牛カエルらは いたけれど今年の夏にもいたのだろうか
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自転車の漕ぐスピードが上がりきてカロリー消費が高まっていく
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光栄に思えるのなら喜びが舞い踊るなり 浸透していく
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あと少しあと少しでさ映画観る 映画によって感性高める
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溜息をつく事さえも億劫でやる気みなぎり高めていくかな
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時間さえ消えてくれれば好きな事やりたい放題やらせてくれよな
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マスク越し話をしていく姿には可笑しさ含む妙味がありきて
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お茶碗を持つ手が左右反対で持ち替えてはさ違いを見極め
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星々の動きが大きく顕著にてざわめきだすのは時間の流れか
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画板にて白紙に色を染めていく それは昨日の事であったな
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アナウンス流れて子供が帰宅する 残されたのはみなしご達か
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包帯を巻く手が微かに震えては気合いをいれて巻いていくなり
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ゴルフする時はいつでも皮剥ける だからゴルフは好きではないんだ
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ゴルフでの練習しようと思いても30分が限度であるなり
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絞りゆく工夫が作品決めるなり 今日はどんな絞りをしようか
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明日には雨が止むならいいなあと1人感慨深くしていく
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テレビではロシアの報道ばかりあり内容見るなら腹が立ってく
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運動を毎日欠かさずするならば成果出てくれ 励みになるから
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短期間 上達思わず願うけどそんなに甘くはないかもしれない
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蒸気立つ 夜間の影からこんちには 闇の生物現れていく
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飲み会に新たな思いを寄せていく それが登山であるから嬉しい
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山登り 百名山を制覇する 目標掲げて挑み行くなり
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筋トレの最中に思わず思う事 いつになったら成長するのか
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継続をする人間が最後にて勝利していく 俺はどうする
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瞬きの瞬間逃して去りゆくは幸運の雨 地面が濡れゆく
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鳩時計 時間を告げてく 今日もまた終わりなのかと寂しくなりて
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認知症 そこに至れば人生は終わりといえるか 虚しくなりて
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咳き込むと人が避けてく コロナ禍で咳には敏感そんな世の中
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ゆで卵食べると美味しい だからまた食べたくなるなと思いを寄せてる
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これまでのやってきた事反省し 明日に繋ぐ橋となるかな
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さて仕事片付けないと溜まりゆく ゴミのようにとうず高くなる
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人の気がしたのは俺の気のせいか 夜間の道での暗転の夜
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親密な人であるなら話そうとしたのは間違い 俺の過ち




