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短歌  作者: 豊田直輝
42/186

1200

1200

これまでもそしてこれからもひたすらに創作活動励んでいくなり

1201

充実の日々であるなら恋しけれ 己の行い正すとするなら

1202

秋風に吹かれて飛ばされて消えていく そんな雀は蜻蛉のごとし

1203

早朝にジョギングする人多くてさ 俺もやろうかなんて思えて

1204

叫び声どこからともなく聞こえては110番に電話するなり

1205

朽ち果てて崩れゆくのは季節なり 音を立てたる無気力のもの

1206

雪積もり 道路が一面白銀の世界となっては潤しきかな

1207

孤独感嫌がる人は多いけど芸術家なら必要なもの

1208

結婚をするなら幸せあるけれど作品の質落ちていくなり

1209

涙にてお別れ告げる港には船に群がる子供達かな

1210

細切れのワンシーンにある映像はどこか儚い夢となるかな

1211

絞り出す工夫をするのが創作と知る事になり悶絶しそうだ

1212

冷蔵庫 中には多くのプロテイン これなしではさ考えられない

1213

マスクして外を自転車漕いでいく 大雨中での健気な行い

1214

風邪ひくとコロナかどうか分からない その度毎に検査を受けるか

1215

涙でる 花粉症かなどうだろう ただの風邪であるならいいかな

1216

言い訳をする人ばかりでうんざりだ 反省する事しないのだろうか

1217

孔子には毎日3回反省をした弟子いるから歴史に残る

1218

布団しく 決してすぐに眠らない ただの準備でまだやる事あり

1219

熱々の紅茶を入れてふと思う 俺は紅茶が嫌いなはずだ

1220

降りゆくは万年雪の匂いかも どこまで深く浸透するかな

1221

油断する そんなありげなワンシーン 人から避難を受ける時だと

1222

これからは気持ちを新たにしていこう 周りに委ねず己の道へと

1223

音楽を聴いてばかりいるのなら本を読みたくならないものか

1224

あと少しすれば映画を観れるはず 気持ちを高めて取り込んでいく

1225

眠くなり 布団に倒れそうになる己に喝いれ 起き上がるなり

1226

夕日には不思議な魔力が備わりて侘しさ高まる感情あるかな

1227

ゆで卵食べるの好きだが殻剥くの本当嫌だ だから作らん

1228

週末の予定はいかが友人は遊びに誘う 振り切っていく

1229

以前から手相の本を持っている 深く勉強したいと思いて

1230

暗黒の闇に誘うその姿 何にも勝る誘惑なりきて

1231

紅葉が地面一帯埋まりくる 音を立てては踏んでいくなり

1232

雨なのに自転車タイヤがパンクする 絶望感へと転げ落ちてくる

1233

在宅の日々がかなり続いてく コロナが無ければおそらく出社

1234

体調の管理にこだわる同僚は不健康での代表なのか

1235

中学の時代は時間がふんだんにあったと思うな いろいろ出来た

1236

紙切れに人生左右に揺さぶられ 駄目にするならどうすればいい

1237

夕飯の時間がとても待てなくて間食するなり 己の敗北

1238

あと少しあと少しでさ1日のノルマが終わる 楽しみ過ぎるな

1239

作曲を高速の中で終わらせる 量を求める日々となりきて

1240

来月は新作ドラクエ発売日 かなり気になる 予約するなり

1241

筋トレの真中に絵画の勉強をしている俺は右往左往へ

1242

トイレへと駆け込む時間が惜しすぎて我慢している それは良くない

1243

先月はドラクエ10をやったけどクリアしてない クリアしないと

1244

自転車をひたすら漕いでる毎日は生活としての一部となった

1245

焼き芋の匂いが店から躍り出る 買うか買わぬかせめぎ合いとなる

1246

珍しく昼飯食べた 寿司ならば健康に良い タンパク質ある

1247

闇深く浸透していき再びに魔の手が広がる あっという間に

1248

ギターをば抱える腕が圧迫し やめようかなと思いが浮かぶよ

1249

目指すのはスキルの向上ひたすらにレベルを上げてく色んな事でね

1250

人間の人格形成されゆくは古典の読破 そこに尽きるよ

1251

古典へのこだわり高く 毎日は古典読む事日課となりゆく

1252

古き人 素晴らしい事考える 体験だけでは頭打ちなり

1253

先人の叡智を深く学びては実践してみて検証するなり

1254

1番のこだわり何かと聞かれれば読書と答える 命を賭けてる

1255

読書歴 気づけば随分長くなる 病気以外はいつも本読む

1256

五月雨の降りがたちまち激しくて目を開けるのさえ困難となる

1257

目の前に鴉がたちまち現れる 何を考え何をするのか

1258

昔まで鴉はかなり嫌いだと思っていたが考え改め

1259

食事には人を元気にしてくれる そんな魔法が宿っているなり

1260

寒くなり長袖着るよな日々である 筋トレの時はシャツ一枚だよ

1261

暗闇の中の歩道を歩くなり 仕事終わりの空白時間

1262

早足で帰路を歩いて家向かう 家に帰れば練習がある

1263

春節の季節がどこか待ち遠し 今は秋だが春が一番

1264

暮れなずむ 夕日の明るさ輝きて そのまま店に入りゆくなり

1265

日の出前 ジムに向かいて歩きゆく これから筋トレ始める時間だ

1266

毎日がトレーニングと思うなら後から思いて後悔しないな

1267

仕事してトレーニングもしていくと日々が充実 楽しくなってく

1268

勉強をしていく毎日楽しさを何故昔には感じれなかった

1269

勉強をする事程に楽しさは他にないなと思う日々かな

1270

最近は休みが多い 有休を使っているから当たり前だと

1271

学生の頃は英語が嫌いだと良く言ったもの もっと励めと

1272

漫画をば見るのはとても楽しいと思ってたのは学生時代

1273

舞い降りる 空から降りゆく雨霰 粒が大きく避難するなり

1274

雨霰 避難をせずに歩くなら事故に遭うなり 走り抜けてく

1275

稲妻の轟音たちまち鳴り響く 自然はとても怖いと思うよ

1276

天地には何か法則あるはずと書物を読んでかぶりつくなり

1277

見つめてる 時計の針の動きには均等になる間隔ありきて

1278

暖房をまだつけないよな日々続く 運動するからいつも暑いな

1279

これからは映画をたくさん見ていこう 色んなことを学べるはずと

1280

洋画には英語の勉強要素さえあると見出す 楽しさばかりよ

1281

夕飯を食べるさながら勉強を同時にしていく これが毎日

1282

昨日さえ覚えてないなと思うほど今に励むよ 時間が惜しい

1283

乾燥の空気の合間をすり抜けて道なき道を歩みゆくかな

1284

蒼色の崩れる模様が美しく 何度も見ている画家の端くれ

1285

病院の雨天気には参るなと思えるような1日である

1286

夕飯の魚ばかり食べている タンパク質にこだわるからさ

1287

自らの手相の線が気になりて勉強するなり遥か昔に

1288

こだまする 音響端々聞こえてはかき消すように耳を塞ぎて

1289

あと少ししたならギターを弾いていく 新たな目標引っ提げながら

1290

壁掛けの絵画を凝視するならば何か技法を盗めるだろうか

1291

高額の絵画はたくさん購入し勉強の為活用するなり

1292

耳鳴りが何故かしている 物思い耽る時にはするものなのか

1293

耳鳴りは息を潜める いつまでも耳鳴りしてたら勉強出来ない

1294

久しぶり明日は仕事であるからさ気合いを入れて取り組んでいく

1295

米を研ぐ音がさざなみ飛沫上げ港に着いた船の有り様

1296

先程に仕事が終わった時間だとふと気づいては忘れゆくなり

1297

すれ違う人の模様は様々で人間模様は霞んでいくかな

1298

世界には名だたる人が聳えゆく そんな人へと歩みゆくなり

1299

三日月の晩にお蕎麦を食べている ネギの入れ過ぎ味が濃くなる



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