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この世とは頑張ったなら頑張った分だけ己の身になるものだ
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過ぎ去りし昔の日々は消えていき残るものとは己のスキル
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ムササビのように空を駆け回る そんな事なら鳥にも出来る
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昨日なら充実したと言えるなら言ってみろよと息を巻いてく
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友人のゲームの誘いはあるけれど俺は短歌の制作をする
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無駄な事結構たくさんあったなあ 取り返せない時間の日々よ
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待つならば徹底的に待ってみよう 何が変わるかもしれないから
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深々と雪が空から舞い降りて頭の上に氷結が乗る
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雪が舞い 空も白く濁りては 色模様さえ変わりゆくなり
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颯爽と吹き抜けるのは秋風といえるのならば秋の終幕
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持参した お土産片手に友人と話をするなり たわいもない事
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夕食に招待されたその晩は優雅な日々で楽しい趣き
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布団をばかけたままでひたすらに短歌の創作励んでいくなり
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饅頭を食べ過ぎたから体重が増えたのだろうか 気を引き締めて
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カーテンを閉めて寒気を遮断する それでも寒く感じるのは何故
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見たことも聞いたことさえ無いけれどそれでも信じる理由は何なの
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行手には阻む何かがあるという それは何かと言うのであれば
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読書にて知性を深く高めゆく 漫画ばかりじゃ知性は伸びない
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寒空に白い息を吹きかける 支配をされた寒波の中で
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そういえば1番くじの景品は何処へいったか見当たらないけど
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思い出す1番くじの景品はブックオフにて売りに出したと
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鴨蕎麦の麺をお代わりしたせいで体重増えた きっとそうだと
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毎日の行いとして体重計 乗る習慣は止める事なし
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音のない奇妙な風景世界観 鳥の羽ばたき横目に入る
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音楽を奏でる喜びあるけれど今は置いとく 短歌の制作
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日本人 信仰持たない人多い でも実際には宗教に入る
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スーパーの安売り時間に見かけるはいつものオバさん値段を凝視
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ダンベルをひたすら上げ下げするのさえ面倒ならば筋トレ向かない
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無為の為す事はあまりに尊けれ 気づかぬ内に段取りされてる
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集中の極みになれば人は皆 輝けるよな別人になる
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ひたすらに夕食の時間を楽しんで後の努力に結びつけてく
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隣接の壁から騒音聞こえては耳塞いでも意味がないこと
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友人の誘いをことごと断って己の道を追求していく
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スリッパの先を持って投げつける 怒りが浸透するのが常なら
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奏でたる ギターの音は拡大しアンプの外へと広がっていく
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ゴミ箱を漁る飼い犬見苦しい それが我が家の犬であっても
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生魚好きだと言うのは気が引ける だけど寿司なら堂々とする
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誕生日 寿司が出るだけ満足であとは無くても別に構わん
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クリスマス 特に興味があるならば いつもと夕飯違う事かな
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寒くなり 冬服店で買うけれど 外出する事あまりないんだ
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ジャンバーを新たに新調してみると心機一転 歓喜の境地
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限界に挑戦する事 昔から慣れているから珍しくない
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ストーブを押入れの中から引き出して設置するなら冬の到来
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運動の目的ハッキリさせるなら意欲も増して励めるはずだ
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ひたすらに作曲していく毎日は己自身と闘いの日々
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眠くなり 布団の上にて倒れては何も思わず意識が消えてく
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死ぬ事と眠る事の違い何 夢でも怖い事はあるけど
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冷蔵庫開ければ麦茶が倒れくる こぼれた液体麦茶であるのか
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椅子座るだけで俺は終わらせないバイクを漕いで運動にする
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澄み渡る夜空の風景穏やかかな星が瞬く あれは流星
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静かなる境地に到達するならば世の中喧騒気にならないな
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真実をどこまで求めていくならば遂に出会えるような事ある?
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自販機で欲しいドリンク見当たらず破壊しようか考えている
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警察のお世話になるよな事ばかりやっているなら廃人と化す
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寒すぎて鼻をかむけど鼻水はやっぱり流れる 風邪ひいたかも
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プロテイン毎日たくさん飲んでいる 見える結果はなかなか来ないな
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世の中の辛酸舐めて知る事は陰と陽とは一体である
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怒られて我が身を強く正すけど何の為に怒られるのか
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怒りとは伝染するというならば誰が信じる 俺は信じる
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腹が減る それでも俺は食べないでプロテイン飲む 変わらぬ日々よ
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咳き込んで電車の人々去っていく コロナの時代は咳が出来ない
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在宅の仕事ばかりであるからさ 電車に乗る事あまり無くてね
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暗澹の中でヨロヨロ蠢くは虫の奏でる音となるかな
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沈みゆく夕日をいつまで見ていれば時間が過ぎてゆくのだろうか
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相撲取り 太りすぎてる 色々と健康診断大丈夫なの
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相撲での行司が試合を邪魔してる 老人ばかりで外に転げる
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鳩時計鳴るならあれから1時間経っているなとハッキリ分かる
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そもそもの話は一体なんだっけ 要点ないから分からな過ぎる
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社員とは勤務年数高ければ良いものなのか そうは思えず
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終幕の帷がやがて舞い降りる それは遠くの事でないかも
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只々と自己の記録を更新し 進歩の日々と変えてゆくなり
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風呂入り気持ちを再び入れ替える 嫌な事さえ忘れていくなり
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空気には感謝してるよ 酸素さえないだけで俺生きてけないから
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世の中の道理を理解しようとし頭を使い考え込むなり
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溜め息をついてる姿はどことなく見苦しいよな趣きがある
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人々の世界は千差万別で一様でない事理解すべきだ
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無理だよと人に言われて発奮し 新たに気合を入れ込んでいく
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やがて来る 死を迎えるのは容易いと思うのならば今から死ねるの
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引き締まる空気の温度が下がりきて まもなく冬の入り口なりきて
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限界を超えないのならそれまでと言える程に無気力な日々
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テレビ越し相撲観戦するけれど生の迫力如何程なのか
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お魚を加えたドラ猫走りゆく サザエさんでのテーマ曲だと
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炊飯器 御飯のスイッチ押すけれどあまり食べない俺には必要
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本屋には未来はあるのか これからは電子書籍の時代であるから
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漫画見て本を読まない人多い それで知性はつくと思うの
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寝転がり夜の末となり就寝の時間であるけど眠くならない
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肩こりは無くならないのか筋トレをしているけれど改善されない
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高校の時にテニス部辞めたけど今思うのは辞めなくていい
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子供には時間がたくさんあるけれど何て無駄な使い方する
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幕引きと颯爽として引き下がるここから俺の出番でないから
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次の世はどんな世界になるのだろ 今の世だけしか生きれぬ俺は
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想像を高めていくなら芸術の力は増すのか いや増さないよ
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空想の中に身を置く5年生 あの時ずっと空想であった
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まるでその夢物語であるような人生であれ 希望を持ちて
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夕飯を貪るように食べるのは1日1食だからなんだよ
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ひたすらに相撲を見てる親父らは一体何の目標持ってる
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日の光 あまりに強く眩しけれ麦藁帽子を被る子供ら
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緩やかな時間の過ぎたる電車内 席が空くけど誰も座らん
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早くしてトイレに入りたいけれど空かないからさ入らないのよ
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これからも創作の日々続いてく 頭を絞る訓練となる