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短歌  作者: 豊田直輝
4/186

短歌25

25 待ち侘びる 辛さの果てにあるものは 金玉青天 麗しきもの

26 魅力あるバイキング内に入っては 手あたり次第 皿にのっける

27 フカフカのベッドに敷いた掛け布団 太陽光が染み付いている

28 猛烈な便秘に悩み悶絶をしてるにのにさえ医者は跳ね除け

29 便秘にて 生死の境を彷徨えど 苦しんでいるのはただ自分だけ

30 曇り空 雨は降らねど 雲行きは怪しくなりて家にこもれる

31 在宅の勤務になれてしまったら 出社するのが面倒になる

32 スタンドにかけてあるエレキギターはね 飾りではなくしっかり弾くよ

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