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短歌291
291 早朝の薄ら寒い風景に自転車漕いでジムへと向かう
292 腕立てのトレーニングを再開し さらなる筋肉高みに向かう
293 摂取する 食事に改め注意をし 身体造りに専念する
294 腹が減る そんな事には一向に 気にしないのは慣れてる事
295 外人が絵の仲間へと誘い来る 仲間になったが連絡来ない
296 雨降らず 乾いた季節の到来は どこか儚く喪心殲滅
297 無駄の無い 生活する事考えて よりよい未来を迎える準備
298 ワクチンの4回目明日受けるから 目覚まし時計に針を合わせる
299 溜息が仄かに吐き出て脱力の 極みとするなら涙の旋律
300 引き出しの中には大事な思い出が詰まっているから己の宝




