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短歌  作者: 豊田直輝
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短歌17

17 馴染みゆく 草の色は艶やかに 視界が奪わる激しい世界

18 夕飯を待ちきれなくて 待っている それだけなのに怒られるとは

19 虹色のギターがあるなら出してくれ そんな嘘は見え透いてるから

20 寒空に 瞬く星がまた1つ そして2つと数えきれない

21 シドニーは 揺れる天の川壮大な景色と言わず 何と言えるか

22 カーテンを 閉めるの惜しくて夜空見る 昼の炎天想像出来ず

23 病院の診察時間は終わりです その絶望は何に例える

24 澄み渡る 虹の架け橋揺らめいて 心に染み入る新緑の橋

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