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短歌  作者: 豊田直輝
28/186

短歌261

261 会社では楽しいばかりじゃ済まないけど受け身の姿勢はとりたくないな

262 風が吹く 秋の模様に様変わり二転三転変わりつつある

263 地に沈む 権力持った人間は 追い込まれると何をするのか

264 ひび割れた世界の果ての成れの果て 身に忍び寄る悪魔の囁き

265 無駄のない時間の取り組みしてみたい 時間が全てで人生決まる

266 潜みゆく 虫のかけらの染み込んだ 木綿模様の破れた上着

267 秋風に吹かれながら消えてゆく そんな趣き感慨浸る

268 透明なガラスの向こうに何がある 宝箱でもあればと空想

269 音楽を奏でながらで仕事する 片手間仕事気分爽快

270 夕飯を無我夢中にて食べ尽くす 俺はそんなに食い意地あるのか

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