表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
短歌  作者: 豊田直輝
25/186

短歌231

231 風吹けば 身も心さえ引き締まり 妙なる音楽聴こえて来るかな

232 無理しては 辞めて始めて繰り返し 新たな悟りを開いていくなり

233 ジム中で筋トレしてると突然に藪蚊に襲われ集中出来ない

234 息切れの思いが募る毎日で これみよがしの休みを取るかな

235 レベル上げ ゲーム上で出来るなら実生活の己に拡大

236 朝食を食べる事の喜びは 一体いつから忘れていたのか

237 おにぎりを食べて味を噛み締める 炭水化物取っていくから

238 眠くなり ふとした事で昼寝する 体力回復必要である

239 雨雲が よどみ始めて黒くなる 外にいるから家に帰らねば

240 涼みゆく夜空の端々すみやかに 虫の鳴き声響き渡りて

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ