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短歌  作者: 豊田直輝
16/357

短歌141

141 暗黒の闇に鎮まる魂は 身も心までも震え上がれり

142 春風と行き過ぎたる人の群れ 知ってる人はもはやいないよ

143 音楽を流す事に抵抗を感じるのであれば末期というなり

144 口喧嘩 見苦しいけど仕事ではしてしまう事にうんざりするよな

145 人力を尽くして尽くしてまた尽くす その先の果てに未来が過ぎゆく

146 飲料を一気に飲み干すその姿 煌々とするよな光が輝く

147 パステル画 描く事もはや日常になってしまった 明日も描きゆく

148 筋トレをする毎日が楽しくて眠れぬ夜を過ごす事なし

149 飛び立ちた 鳥のさえずり耳にして 朝のさざなみ感じているなり

150 暗闇の中にうごめくその姿 目を覆うよなあさましい者

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