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短歌  作者: 豊田直輝
151/185

12100

12101

カフェ行くの日常である 本を読み自分の時間を確立していく

12102

コーヒーを注文せずに焼きパンを頼む選択ありであること

12103

昨日はたくさん読んだ 何冊を読み終えたのか分からないこと

12104

おそらくは5冊くらいは読み切った 仕事終わりのドトールである

12105

寒すぎる朝の時間は苦痛だな 暖房つけたい衝動がある

12106

朝起きて牛乳飲んで野菜取る それが日課となっているなり

12107

冬の朝 舐めない方が身のためだ 想像よりも寒いのだから

12108

腕立てで少し手首が痛かった 気を付けないといけないことだ

12109

現実を見てばかりいてつまらない 未来を描く術を見つける

12110

温かい冬であるなら違うのか冬の定義が変ってきそう

12111

仮眠取る スッキリするときばかりでない 仮眠は万能でないと知るなり

12112

机には7万円の茶碗あり 芸術茶碗であるのであるから

12113

家の中 防寒具着てしのぐなり 小さいものか腕が窮屈

12114

昼飯はカップ麺にするかもね 食べてみたい塩味がある

12115

不自由な境遇ならば選択の幅が狭くなってしまうな

12116

先日はインド料理を食べてみた 2種のカレーは美味しかったな

12117

夜ならば料金2倍になるけれど昼であるから半額である

12118

満面の笑顔を見たいと思うけど不満だらけの人達である

12119

どこまでも人の世話をしていって見返りなどを求めないこと

12120

人の事 評論しても始まらぬ 自分を厳しく出来ているのか

12121

防寒具 窮屈なのが玉に瑕 暖房つけるか迷っているなり

12122

ギターでの奏法しっかり研究す 上手い人から盗んでいきたい

12123

毎日の練習なくして向上は見込めないと知ることになる

12124

上昇の気流に乗れれば先行きは明るいものとなっていくかな

12125

全てにて挑んで向かう気概など 人の持ってる勇猛心で

12126

真実の扉を開けたその先は 観たこともない極楽境で

12127

悶絶の人間関係こんなにももつれているのか絶望である

12128

夕方に日が落ちていく光景をみているだけで儚さなどが

12129

濁流の川が溢れてくるような大雨の時 大被害なり

12130

眠い中 何が出来ていくのかな 何も出来ない悲観はなしで

12131

日暮れにて願いを空にかけるなら願いは成就していくのかな

12132

光さす 光の先を求めては求めきれない己に気が付く

12133

あたりでの光景たちまち枯れていく 寂れていったもの悲しさよ

12134

無駄だとは思ってたもの意外にも使えるものと再発見を

12135

遠くから人が呼んでる声がする コダマとなりて耳に残るよ

12136

戦慄の人間関係燃えている 仲良しばかりで過ごせないこと

12137

体調の不良者かなり増えている これからどうなる事であろうか

12138

眠くなる季節であるのかもしれぬ 布団がぬくぬくしていることだし

12139

無常なる時の流れが速すぎて 目まぐるしいのを感じているなり

12140

どこまでも恵をもらっているのならお返しなどを考えないと

12141

見くびった態度で接しているのなら相手にすぐさま伝わることに

12142

冬であり空気が寒くて痛いもの 寒さを越えて痛みが来るなり

12143

どのような精進であれ辞めるなら 向上の道ふさがっていく

12144

すぐさまに結果を求める声もらう 結果が全てで過程は認めん

12145

本日はどんな日常していくか 組み立てなどをしっかりしないと

12146

昨日は良い日であった ならばその本日ならばどうなるのかな

12147

家にある 焼き菓子食べていくらかは腹をもたせる努力をするなり

12148

同僚は夕飯全てお菓子でさ 健康診断引っかかったね

12149

営業は売上上げねば難しい 勝負の日々を送っているなり

12150

眠くなる毎日なのはひとえにて己の修養甘い事など

12151

やることをいくらか整理してないと カオスのような事になってく

12152

落ち着いた景色の中に飛び立った鳥の行方はどこに向かうか

12153

ゆったりと腰を落ち着けベンチへとくつろぐことは老人好きで

12154

世界での情勢あまりに困惑す 穏やかでない事になってる

12155

どこまでも発展の道歩みゆく 発展しないの嘘であるから

12156

焼き菓子の余韻が口に残ってる 最近お菓子を食べてなかった

12157

睡眠の質が問題なっていく 量があっても質がなくては

12158

透明な空気は冬に適してる 凍てつくものがあたりに感じる

12159

死んでいく順番などはある程度決まっているなり そう遅くない

12160

雨の中 涙を流した思い出は 誰に見られる事もないこと

12161

実際に手を動かしてみなければわからない事 世の中にある

12162

アイスなど先日土産で食べただけ 己の意思では買っていないな

12163

矛盾など感じているのは当たり前 不自由なことこの上なくて

12164

手首での故障はほんとに治るのか 治らないかも思っているなり

12165

会社での仕事の返事を待っている 返事がなければ先に進まぬ

12166

絶叫の面持ちならばたちまちに絶叫の事 巡り合わさる

12167

仕事での準備は大分整った あとは整備をしていくだけで

12168

モニターは使っていない会社では使ってる人かなり多いが

12169

時計での針の進みが速いよう こんなに時の刻みは速い?

12170

晴れの日に外へ出たいと思うのは 当然であり今日は無理やな

12171

じっくりとやる必要は分かるけど 今はとにかく焦りたいんだ

12172

どんなにも親切丁寧されてもさ 無理なものは無理であるから

12173

カツカツのお金と相談しているが これから出費はかさむことだし

12174

どれだけに信用あるよな人でもさ不祥事などで転落していく

12175

人生の岐路に立ってて行き先が分からなくなる 困ったもので

12176

困らせる人など近くに寄りたいと思わないのは当然な事

12177

朝食のかわりに焼き菓子食べた事 まあそれなりに良かったかもね

12178

落ち着いた雰囲気である 夜の闇 冬であるからそそくさ帰る

12179

夜の中 ATMで残金を確認しては絶叫するなり

12180

無駄だとは思っているけどなかなかに無駄な事をやめられなくて

12181

仕事での割り振り時間かかってる もっと有意義使っていきたい

12182

雑用をしていかないと判断の力などなど衰えていく

12183

読書では新規開拓 つまりその新たな本を漁っているなり

12184

ゆくゆくはいろんな哲学確立し人生豊かに過ごしていきたい

12185

哲学は人生送る上でのさ重要なもの 勉強ありきで

12186

昔ある金縛りにはならないな 20代は頻繁あった

12187

意志力は毎日努力の積み重ね 上がっていくと信じているなり

12188

腹が減る カップ麺だかどうしよか 特に食べるものなどなくて

12189

人の事 あれこれ言うよな時間など無駄であるなり 己を厳しく

12190

刻々と時間が過ぎてく 仕事など目前色々あるのだけれど

12191

同僚は怒っているなり 計算が出来ない事で不満続出

12192

冬の空 青空どこまで広がって雲の見えない地平線へと

12193

昼なのに腹が減らない状態は 楽しみなどが減っていくこと

12194

午後になり残りの時間も少なくてここから何が出来るのだろうか

12195

やっぱりさ目標立てねば意味がない 目標ありきの人生だから

12196

本日は書道があるな 仕事後に自転車乗って書道教室

12197

最近は晴れているのがありがたい 雨の日に行く書道は地獄

12198

犬の声 こだましていく近所にて犬の飼ってる人がいるんだ

12199

時間とは無駄に使えばいくらでも無駄に使えるものと知るなり

12200

正義とは正しい事をすることか 俺の行動正義なのかな

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