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短歌  作者: 豊田直輝
15/357

短歌131

131 雨降れば どこか冴えない気持ちなど 湧いてくるから早く晴れてよ

132 しめしめと自販機のおつり手に入れて 帰る姿はあさましきかな

133 人の声 耳傾けずに我を通す 頑固になれば頭打ちかな

134 ギター持ち レッスン場へと繰り出して 日々の練習打ち明ける時

135 風強く 雨も次第に降るけれど 長い夏ともお別れなのか

136 ひたすらに漫画を描いて自らのスキル向上いそしんでいく

137 揺るぎない気持ちを抱えて筋トレをしている姿麗しきかな

138 次々に読了の本が増えていく 今日も再び目標向かう

139 読書とは著者との対話でそれすなわち 目に見えないよな交流でもある

140 エアロバイク 漕いで漕いでは漕ぎ続ける 身体を絞るその1点へと

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