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短歌  作者: 豊田直輝
14/186

短歌121

121 途切れなく聞こえる音はギターから奏でられる妙なる音色

122 パソコンを見つめてひたすら仕事をし 気づいてみればもう夕方か

123 天気雨 微かに香る彼岸花 色の反射が目に突き刺さる

124 公園の子供が家に帰る頃 日も沈みだし やがて雨降る

125 獄炎の刃の剣は胸の奥 深くしまいて耐え忍ぶ

126 真っ白な家の壁の色模様 絵を飾りたいと思えてくるかな

127 英和辞書 かつては全て暗記しよう そう思ったのが今では懐かし

128 思いやり 大切なものと改めて 深く自身に刻んでゆくなり

129 太陽の日差しが雲に隠れては 怪しい天気に成り果ててくるかな

130 運動をする事 意外に大切で心身一体認識深く

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