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短歌  作者: 豊田直輝
12/186

短歌101

101 夏が過ぎ あっという間の秋が来る 秋が来るなら飽きが来るのか

102 エレベーター 中には真っ赤な赤トンボ 出られず中でもがいているのか

103 日が昇る 前にジムへ向かい出す 夜中の中の妙なる試み

104 新鮮な空気を吸って家を出る また新しい1日の始まり

105 だんだんと 風が冷たくなってくる 秋の到来近づいてくるのか

106 新しいズボンを買ってたちまちに 気分を一新 気構え抜群

107 日の出前 必ず起きると誓えども 2度寝する事 全く予期せず

108 筋肉を成長させたく 毎日を トレーニングと位置付けていく

109 日が差して 雲もなき世の浅ましさ 見るに見かねて 思わず涙

110 セミ達は 夏が過ぎさり消えていく また来年に会えればいいな

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