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短歌  作者: 豊田直輝
110/186

8000

8001

朝の時 子供達が通学で声を張り上げ通っているなり

8002

人生につまずいたとは思うけど立ち上がる事出来ないのかな

8003

十分な睡眠取りてそれでもさ 眠ろうとする愚かな己は

8004

マンションの全ての階層使っての鬼ごっこではスリルがあった

8005

明らかに苦情が来そうなマンションの鬼ごっこでは無事何事もなく

8006

医療では昔に比べて進歩して寿命もいくらか伸びるかもねぇ

8007

事前なる準備の程は十分で行動いくらか伴っていく

8008

鳥達は群れを成して飛んでるが単独行動嫌いなのかな

8009

未来さえよくなる思いであるのならきっと良くなるそう信じてる

8010

自撮り棒 買ってしまった自らのギター演奏見てみたいから

8011

これからの節約術を期待する 節約なくして飛翔はないから

8012

いつだっけ 目標高く掲げたの ありきたりでの人生嫌だし

8013

まばらにて商店街に人がいる 常連客はスーパー行かずに

8014

長すぎる距離を使ってフリスビーやってる人は爽快感で

8015

十分に睡眠取ったはずなのに眠くなるのは何故なんだろう

8016

ダンベルのおもりを多くする事でさらなる負荷の高みを狙う

8017

いつもならすんなりいった事などもグダグダしている腹立たしい事

8018

雨降らず 天気が良いのはどことなく気持ちが晴れる心持ちなり

8019

電灯の灯りがともってささやかな彩りなどが現れてくる

8020

気づいたら瞼が下に下がってた 眠気の切れぬ事であるかな

8021

見上げれば満天の星 天の川 見れていたのは外国である

8022

冷蔵庫 冷やしたビールを飲みながら何かをつまむ それが楽しい

8023

偶然の産物である そのようなものはまるで期待してなく

8024

騒がしい外の喧騒なくなった 通学している子供達なし

8025

これからの予定などなど考える どうするべきか練ることにした

8026

ギターでの実力伸ばすことなどを考えている練習あるのみ

8027

新しいギターを買ったら今までのギターは全く使わなくなる

8028

やっぱりさある程度での苦しみを味わないのは向上しにくい

8029

ここまでの青天かなり久しぶり 習字の日だかは雨はやめてよ

8030

木の葉さえ朽ちていくのに人間が朽ちていかぬのありえないこと

8031

お守りを大切にする 神社でのお守り確かにありがたいこと

8032

無駄金のジュース頻繁買う事はやめにしたから節約したい

8033

眠い事 あんなに深く眠っても眠いなんてさおかしい事で

8034

随分と先に進んだ気はするがゴールの頂果てしない事

8035

人生に達観してない人といる 話をしても味気ないこと

8036

何でだろ どこで路線を間違えた 間違いだらけの人生である

8037

どうしたら袋小路を脱出し 妙なる世界に帰れるだろう

8038

牛乳を毎朝2杯飲んでいる タンパク質の補給であるなり

8039

眠気との闘いである 完全に己と向き合い闘うことにと

8040

詩心は自然を見てれば生まれるの?自然の中の1人の人間

8041

枯れ木にも賑わいあるし通りには落ち葉がパラパラ落ちているなり

8042

瞬きも出来ないような高層のビルなど見ては感心している

8043

眠気をば解決するのは眠らずに解決するか疑問であるな

8044

構わずに先に進んで考える 立ち止まっても変わりはしない

8045

不調なる人が多いな会社では在宅勤務の多い事だよ

8046

本日も体調不良者現れる お休み社員多い事でさ

8047

掛け軸を眺めて何でこれ程に表現の幅広いのだろうか

8048

作りたる短歌が消えてしまったよ ブラックをして画面がアウト

8049

ショッキング こんなことがあるのかよ今まで作ったものを返せよ

8050

なんてことせっかく苦しみ書いたのに消えるなんて考えられない

8051

なんかもうヤケクソになる 分かるでしょ消えたんだよ作ったものが

8052

はぁなんか こんなに眠い中でこそ作った事に価値あったのに

8053

憤り収まらないな 憤慨はどこに向けたらいいのだろうか

8054

変えたんだ 作ったものが消えたんだ ありえることと受け入れたくない

8055

不運とは不幸な人に訪れる その法則はあっているのか?

8056

ああダメだ 消えたことが許せない あんなに苦しみ作ったものを

8057

同僚に即興短歌作れよとせがまれ作る頭が痛い

8058

どうだろう 気持ちの整理はつくのかな 不安な事は辞めてほしいよ

8059

スマホでの扱い方を注意する うかつにフリック出来ないからさ

8060

プロテイン楽しめてるからいいけれど楽しめないなら地獄となりゆく

8061

いくらかは気分を紛らす事せねばどうしようもない事であるかな

8062

こころざし一貫性がないのなら続けることは困難である

8063

ゆっくりと未来の事を考える時間くらいは与えてくれよ

8064

サッパリと気持ちの切り替え出来るならそっちの方がいいはずである

8065

街の中 人のかすれる声だとか味わうことは新鮮である

8066

昔いた場所など不意に訪れる ああこんなにも寂れていたのか

8067

ここまでに古い街並み感じてはどこか儚い気持ちとなれり

8068

以前より短歌を創作スピードが落ちているなそれは分かるよ

8069

だからこそ情景豊かな場所にへと身と心をば置かないとだね

8070

りんごにはポテトは果たして合うのかな 味の種類は違うものなり

8071

どれだけに向上すれば良いのだろ 臨界点はあるのだろうか

8072

物事の進展全く無いけれど周りの世界は進みゆくなり

8073

ラジオには学べる方はあるなあと思っているから生活基盤に

8074

どこまでも歩んでいかねば世の中の波の中へと埋もれてしまう

8075

ようやくに心が落ち着き始めたよ 時間のかかる事であったな

8076

ダラダラとしようと思えばいくらでもダラダラ出来るそれが信条

8077

与野駅でスポーツクラブの地図出して行こうとしたら休業である

8078

頭にて昔のCM映像が輪転している おかしくなったか

8079

どうにかと改善する事考える 改善こそが秘訣であるなり

8080

昔より短歌の創作スピードが2倍以上に遅くなってる

8081

どうしたら人間関係より良くし 和をたもつよな工夫が出来る

8082

皿洗い 整理のつかぬ事などを抱えてる時やる意味がある

8083

雑用は判断揺籠言われてて雑用こそが基本となるなり

8084

腹につく余分な肉を落としたい 落としていって良い身体へと

8085

ギリギリに朝礼来るのどうだろう そんなに時間がないのだろうか

8086

真っ暗な気持ちの中に喜びはあるのだろうか どうなのだろうか

8087

無理のない日々であるから挑戦や取り組み姿勢はどうなのだろう

8088

昼下がり お腹の空いてる時間にて焦らず食べて噛み締めるなり

8089

混乱の真中に生きているのなら何か学べる教訓欲しい

8090

眠すぎる あとで少しは眠ろうかそうでもしないと解決しない

8091

早退をする社員など多けれど流されてくのは簡単である

8092

日の光 浴びれば生物根管のエネルギーなど補給がされてく

8093

この時間 外の公園静かにてさえずる鳥の声が響いて

8094

広い道 真中歩き堂々と生きてる証示しているなり

8095

バーベキューあまり魅力を感じない 確かに肉は好きであるけど

8096

この前のことなどいつまで根に持って生きていてもさ意味のないこと

8097

もう少しもう少しでさ眠ろうか 眠りの時間の祝福の時

8098

窓からは日差しが差してギターへと反射の光が輝いている

8099

ベランダに虫が網戸についている 害がないなら殺す事なし

8100

今までは奥手であったそんな事いつまで引きずることであろうか

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