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短歌  作者: 豊田直輝
109/359

7900

7901

以前から気になっていた今日の日はついに迎えたことになります

7902

長期での休みの日でもあったけど今日が気になり回想していた

7903

本日は晴天である 雲がなく傘をさすよな人もおらずに

7904

大宮の朝の時間は人多く 道歩く人早足である

7905

背中にてバッグを背負い前方にバッグを背負う人もいるなり

7906

いくつかの段階踏まねば先の先 進むことなど出来ないはずで

7907

世界には調和が大切であれば平和な世の中現れてくれ

7908

コーヒーにガムシロ入れて甘くする ブラックならば飲めないからさ

7910

明日こそはギターアンプが家に来て演奏したい 待ちきれないな

7911

そろそろさ 会社に出向く時間なり 身支度整え向かう事にし

7912

緊張の気配がするなり 原因は自ら放つ躍動感だ

7913

柔軟な気持ちであれば柔軟な対応出来る?どうなのだろうか

7914

辛辣な言葉ばかりが浮かぶけど払拭していく ネガティブなもの

7915

時計での針は刻々進みゆく そろそろ時間となるのだろうか

7916

外にいる車の影に猫がいる この現実で住みにくい街

7917

新たなるバッグを買った 大きめで色んな物が入る事なる

7918

なんとかさ 状況悪くならずにさ やっていけそう そんな気がする

7919

快晴の天気は曇りに変わりゆき 雪が降るなら面白いけど

7920

やることはやりつくしたよ 本日のノルマは達成したといえるね

7921

緊張の糸は大分切れてきた あとは徐々に詰めるだけだよ

7922

帰り道 注文してたラケットを取りに行かねば忘れる事なく

7923

弁当を冷蔵庫へと冷やしてはココアを出して準備している

7924

談笑の中に救いがなるなぁ思ったりとかしている俺は

7925

世界での終わりはいつになるのかな 地球最後の人類なのか

7926

息詰まる瞬間なれば落ち着いて対処をしよう 焦ることなく

7927

静かなる草木の間を走っては電車に向かう時間がないな

7928

道路脇 自転車トロトロ走ってる 車が少し横にズレてる

7929

坂道をゆっくり登っているけれど息遣いなど荒くなってく

7930

壮大な富士の姿は会社からよく見えている たくましいなぁ

7931

ゆくりなく舟の進みはゆったりで水の波紋が広がっている

7932

蝉が鳴く それが当たり前の夏 今年はそれがあったのだろうか

7933

人の声 オフィスの中で響いてる 声が大きい人の暴走

7934

深夜にて人の歩かぬ細道を心細くし歩を進めてる

7935

大宮の駅で鳩が餌探し 歩道の上で忙しくする

7936

本日は忙しいのか仕事あり 片付けられるか気になっている

7937

集中の力を前面発揮して やるべき事をこなしていくなり

7938

田舎には残る自然が魅力など放っているし行きたい気持ち

7939

同僚が青ざめながら出勤し 青ざめながら仕事している

7940

戦争が終わるのならば何事も争いなくて過ごして欲しい

7941

スイパラに行きたいそんな気持ちをば社員が吐露して行く事になる

7942

強欲な人となるなら絶望し自分を嫌いになると思うよ

7943

氷水 だいぶ溶けて水になる 新たな氷を継ぎ足していく

7944

繁華街 賑やかであり そこ構図 絵に表してる画家がいるなり

7945

止まりたる時間がまたまた動くなり 活動時間の再開である

7946

パロディを本気にしては怒り出す ああそんな人いるのであるね

7947

せっかくの機会が泥で台無しになってしまった休日の午後

7948

椅子高い 値段ではなく高さにて調節しないとやりづらいなど

7949

これからの試作をいくらか練っている 練磨の成就 修羅への道のり

7950

どうせなら大きな夢を描いては成就に向けて歩んでみたい

7951

風止まり 雨の横凪なくなって あとは雨だけ残る事にて

7952

先日の事など頭によぎりては回想録の執筆となる

7953

同僚が仕事を休む事になる やるべき事などあったのだけど

7954

目隠しの術にはまったかもしれぬ 真っ暗闇の視界が塞がれ

7955

憂鬱な日々であるなら改善をしていなかいと暗くなるなぁ

7956

ボトルにて水がいくらか残ってる 秋であるからそれそど飲まない

7957

段取りをきちんとしないと手順などこんがらがって困ることなる

7958

自分とは何なのかとは思うけど追求すればキリがない事

7959

コーヒーを飲んでいながら寝ていてはこぼしてしまい大変な事

7960

突然に思いついたアイデアは端は端から消えていくなり

7961

話して短歌を作る機会など失う事になってしまった

7962

部屋にある明かりの窓は開けていて風がすこやか吹いていくなり

7963

雨雲はすっかり晴れて蒼空の爽快感が現出している

7964

ココアにはうまみの成分入ってる 濁りのない味 絶妙である

7965

窓開けて 風をオフィスに通してる 風の潤い循環していく

7966

プロテイン 毎日1本減らしては節約術の現れである

7967

考えをまとめる為に飲料を口に含んで切り替えをする

7968

ゾンビには人を襲うことだけが楽しみであり生きがいなのか

7969

空中を散歩出来れば人間の楽しみかなり増えると思うが

7970

サーカスの観客席で曲芸を見ているのなら安心である

7971

どこまでも自己を貫くのであれば信念などが必要である

7972

辛辣な言葉を放ち自分にて返ってくるのは当然である

7973

基本とは一番始めに行いて習得しなくて応用できるか

7974

肩こりを治すためにも懸垂をしっかりするのは大切である

7975

カレンダー開いてみれば予定には知らない事が書いてあってね

7976

人と会い情緒などなどある話 気持ちの高揚感じられるよ

7977

高速で家事を処理して色々なやることの為時間を作りて

7978

前刻の休み時間に短歌をば作るつもりで作れなかった

7979

ギターでのアレンジなどはあれこれと考えるのが楽しい事で

7980

椅子座り 予定の表を見ていたが弁当箱の事が浮かんだ

7981

じっくりと練るのはそれで良いけれど練ってばかりで前進がない

7982

あまりにも暑くて袖をまくりゆき秋の真中に生きているなり

7983

灯火に希望を馳せる 果てなるは世界の中の小さな人類

7984

囁きの声が聞こえる なんだろか何を話して何に笑うの

7985

囁きの声だと異様に気になるよ 聞こえないよう努力は何故なの

7986

突然にスマホが落ちるの勘弁だ 作り作った文章消える

7987

夜になり 太陽地の底沈みゆく 再び登らぬ無明の世界

7988

自転車は2台あるのがいいのかな 必要な時使えるからさ

7989

蒼空は見ていて飽きない どこまでも澄んでるだけで意味ないなど無い

7990

微妙なる実験ばかりしていては実践だからさ体得したい

7991

お昼頃 顔を洗って新規なる気分になって出直したいよ

7992

許すなら話などなどしてみたい どんな話になるのだろうか

7993

興味あることでないとさなかなかに話を繋げる事はできない

7994

だからもう色んな事を始めてさ話題豊富な人になりたい

7995

高速で短歌を作るの疲れるよ 即興であり高速である

7996

膝の下 湿気のために澱みゆく 不浄な気配 それは俺なの

7997

いつの日か 自分自身が誇れると思えるような人になりたい

7998

人格の陶冶と才能磨きにて己を鍛えるプランは出来てる

7999

ゆっくりと時の歩みが進みゆく 止まっていくのは幻想である

8000

これまでもこれからまでも身の回り変えてみせるさどこまでいっても

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