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短歌  作者: 豊田直輝
104/358

7400

7401

油断した己の行い恥じる事 情けないかなやり直そうか

7402

パソコンを買う事ばかり考えてお金の足りないことを嘆いて

7403

春風はまだ先今は秋の時 少しばかりが寒い気がする

7404

外の風 段々荒くなっていく 何故だか知らぬ雨の足跡

7405

無機質な事を夜雨で見ていてはそのまま帰路に向かいゆくなり

7406

久しぶり仕事を始めてみたけれどやっかいなこと多い事には

7407

買い物をすることあるけど金がない金欠病の成れの果てなり

7408

国境を超えたら何かあるのかな 金塊だとか宝物とか

7409

世の中の辛さが骨身に染み込んで踊る事などとても出来ない

7410

仕事での難解部分を頼まれて四苦八苦する家に帰るよ

7411

新たなるパソコンあれば出来る事増えるばかりで希望が見えてる

7412

ひたすらに絵を描くことは日課にてやるべき事の1つとなってる

7413

マラソンはトイレに行けない水を飲みトイレに行くのサイクル出来ない

7414

曇り空 何かが変わりて寄り道をしていることは予想も出来ず

7415

あまりにも無情なほどに仕事あり泣く泣く作業をすることになる

7416

まだ気持ち整理ができない状態で短歌を作るの至難の業で

7417

木々の声 寂しげなりて秋の夜に嘆きがあるのか虚な視界

7418

電車にて居眠りするのは当たり前 早い時間に電車に乗り込む

7419

扇風機 そろそろしまうか秋になり涼しい日々もやって来ている

7420

不平をば言ってる客の顔見ればなんと驚く顔をしている

7421

真実の果実を食べたそのあとに歯磨きなどしてグッスリ眠る

7422

他力をば活用できたはずなのに頼む事など出来ないことで

7423

肌寒い季節なりて長袖を戸棚の中から探し出してる

7424

そろそろに雨が降るのか空模様 怪しくなりて嫌な感じだ

7425

靴下が濡れしまった替えはなく備え無くして成り立たないよ

7426

地平線 遠くの景色は色のよう 雨の谷間に水はしたたり

7427

上場の気持ちであるなら良いけれど下降しているあからさまにと

7428

昼飯を高速食べて空き時間 いくらか使えることになりゆく

7429

空の果て 希望が満ちているのなら希望の世界に連れて行ってよ

7430

ホテルには歯ブラシ無くて苦情する 歯を磨かないそんなことなく

7431

窓の外 スズメバチなど飛んでいる なんて恐怖の生き物なんだ

7432

昼飯のあとにお菓子を食べている 歯に食べ物が詰まっているなり

7433

プロテイン 1日5本にしてしまう 体重減らそう それしかなくて

7434

誘惑の雲であるなら目を逸らし 真実なるもの見ていきたくて

7435

車には人が居ないなんてこと運転してる車であるのに

7436

レンジにて昼飯温め安堵する 少し食べ過ぎ そんな気がして

7437

体重を10キロほど減らそうと決心している やってみるかな

7438

コーヒーの無料配布があるけれど見向きもしない自分に気がつく

7439

やっぱりさ天気が暗いと気分まで暗くなるのは修養足らず

7440

スーパーで食べ物買うの控えてる 節約術を活用したくて

7441

椅子座り 考え事をしていたら発見あるかな 何もなかった

7442

毎日のノルマはかなり窮屈に設定している やる気出そうよ

7443

曇りなら心の天気を明るくし世界を変えたい そんな想いで

7444

以前から映画をかなり観ていたが今ではすっかり観ないことにて

7445

廊下には同僚たちがたむろして話をしている 俺の事かな

7446

洗濯をしている時にカメムシが家にいるのは驚いたこと

7447

目が悪く カメムシなのかゴキブリか判別出来ずに地獄であった

7448

心にはわだかまる事あるなぁと思っているから直さないとね

7449

香水の匂いがしている誰なのか分かる事など情報はなく

7450

外出の気持ちにならず家にあるダラダラしている事であるなぁ

7451

筋トレを辞めるつもりはないからさ トレの強度を上げていこうか

7452

そろそろに雨が降るのか気になるよ 傘はあるけど雨は嫌だよ

7453

夜遅く仕事帰りの道なかで高校生が談笑している

7454

秋服を買いたいけれど金がない金がないとさ制限されるよ

7455

悪質な広告ありて嫌な気になってしまった昨日の夜に

7456

屋上で人が見ている何を見て楽しんでるの 俺にも見せてよ

7457

テニスでの研究するなは上手くなる?研究とかは実力のうち?

7458

昼飯はゆっくり食べた方がいい そう悟ったのは本日の事

7459

ハードなり あまりに強いハードにて苦しい思いが抜けきる事なく

7460

肩こりの後遺症かな 神経がやられているのは昔の頃から

7461

目が痛い スマホを見てて痛みまし 目薬などを試みるなり

7462

屋上の見ている人が目を逸らす ああなんてこと俺を見ていた

7463

昼飯はチャーハン一択 幅がない 選択又は用意されない

7464

車道にはルールを守らぬダメな人 赤信号で突っ込んでくる

7465

先週は車にひかれる危なげなシーンがありて背筋が凍る

7466

ビルの中 雨が当たらぬことである 外仕事には地獄であるかも

7467

音楽を聴いてる時に全体の音に意識を集めているなり

7468

行動は勇猛果敢でありたいよ 消極的な人生嫌だな

7469

寡黙なら同僚ならば話しかけ世界を変えるか迷っているなり

7470

あまりにも暑い部屋にて仕事する 電気代が気になることに

7471

贈り物 何がいいかな考える 結局何も買わない事に

7472

待機には理由がありてその時間 やることなどの決め事がある

7473

コーヒーの機械を掃除し役割をまっとうするなり 明日のために

7474

同僚は何故だかうろうろしているよ 理由がとにかくあるのだろうか

7475

この前の失敗ごとの謝罪をば受けていないの俺だけなのか

7476

あまりにも動きが遅くイライラす 公園どこかのおじさんである

7477

いくらかは落ち着いてきた気がしてる 仕事を大分処理し終えたから

7478

雨が降る そんな天気を窓越しに眺めているのは憂鬱になる

7479

ビルの上 呼び出されては殴られる そんな光景味わいたくない

7480

週末の時間をじっくり味わいてゆっくりしたい永遠の時間で

7481

筋トレを辞めてしまえば精神の力は大分衰えていく

7482

平凡な日常などであるならば精神の壁超えられるかな

7483

深々と積もる雪の光景は新潟にいる思い出となる

7484

白山の神社に出向いたその時は絶望感に覆われていた

7485

交通の事故で死んだのであれば納得できる?俺は出来ない

7486

猛獣が溢れる森に入るなら生きて出る事出来ないだろう

7487

ゆっくりと会社の水を飲んでいる 小説書くの残っているな

7488

時間とは無駄に過ごせばいくらでも無駄に過ごせるものであるもの

7489

本日は能楽休みで助かった 雨が降るよな天気であるから

7490

ベランダに干してあった布団など気にしない事それが一番

7491

晴れ間にて見えた光景いつだっけあれはたしかに楽しかったよ

7492

会社にてウォーターサーバー導入をされるなんてさ思わなんだよ

7493

みず知らぬ人の目線が気になると思っていたら伝わったかな

7494

外国に滞在したのは人生の思い出となり深く残りて

7495

3時にてオヤツをいくらか頬張った お菓子が準備されているから

7496

子供達 公園広しと駆け回る 親の目などは気にする事なく

7497

無邪気なる想いでいるならあれこれと言葉を並べずすむのだろうか

7498

五月雨の季節がどこか懐かしい 秋と春おもむきがある

7499

寒寒と冬の季節の到来は嬉しくもない季節であるよ

7500

ココアにて心をなごます仕事には一区切りをし楽しんでいく


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