表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
短歌  作者: 豊田直輝
10/186

短歌81

81 昼下がり なんとはなしに歩いてみる 何か新たな発見あるなら

82 細々と するよな出来事気にはせず ドンドン前に進んでみようか

83 巡りくる 季節の変わりの草木達 雨を待つよな気配を感じる

84 ルンルンと街を歩いて買い物を する喜びはそこはかとなく

85 水浸し 見果てて見るなら鮮やかに 色のまにまに日が照ら出すかな

86 吹きすぎる 風の勢いすさまじく 逆風の中を歩んでいくなり

87 鳥たちのさえずり耳にし道歩く ささやかな喜び噛み締めながら

88誰もいない 朝の暗さを感じては 眠気を抑えてジムへと向かう

89 暗転の雲間の間に太陽光 さしてくれたら気持ちは晴れるか

90 もし空を羽ばたき飛翔出来るなら 一体どこに飛んでいこうか

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ