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詩集『詩の群れ』続・続編

『ルーズ、そのフロイトと葬祭』・・・『詩の群れ』から

『ルーズ、そのフロイトと葬祭』・・・『詩の群れ』から



お前は、俺と同じ様に、ルーズなんだろうだ、だろうだ。

だろう、ルーズなことは、しかし、人を安心させるからね。

そうか、だとしたら、ルーズに先見性を持ちたいものだよ。

だろ、ルーズこそが、世界を支配するんだよ。



しかし、フロイトは、黙ってはいまい、え?

成程な、無意識か、無意識までルーズなら、意識はどうなるだろう。

そうだろう、混迷を行くだろうな。

だろうだ、混迷の先、フロイトは、葬祭へと狂いだすんだよな。



つまりは、ルーズ、そのフロイトと葬祭ってことで、あと数回で、死の群れ終わります。

何だって、こんなところで、白状するんだ、しかし、それもあり、だろうだ。

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