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堕落した私の元気のみなもと

作者: うそつき
掲載日:2018/09/06

 こんにちは。久しぶりに休みをもらえたのですが、平日に遊んでいいものなのかと思って引きこもっている次第であります。なんとなくパソコンを開いて、こうしてぼけーっと何かを書いているわけであります。待てよ、これでは休み以外の日となんら変わらないのでは。

 毎晩休みの日はこれをしよう、あれをしようと思っていたのに、いざ休日となるとゴロゴロしてしまいます。たとえば私は腕時計を買いたいと思っていて、夜にネットで腕時計を見るのが日課となっていました。自分で買えそうなものから、一つ何千万もするようなものまで。高い時計って、もはやダイヤを買うようなものですね。美しいなとは思うけれど、ダイヤをつければいいってものでもないんじゃないかと貧乏人のくせに思ったり。きれいではあるんですけどね。時計に石をくっつけて価値を上乗せするのはずるいんじゃないかと。そもそもカッティングによる成形のおかげできれいなのであって、実はダイヤも石英もそう変わらないんじゃないかと貧乏人は考えます。さすがに同じ石ころだから水切りにでも使おうとはなりませんが。というか、それくらいのちょうどいいサイズと形をしたダイヤや石英は存在するのだろう……。

 

 話を戻しまして。普段私が帰る頃には時計屋さんも閉まっているため、休みの日に見に行こうと思っていたのですがこのザマです。ちょっと遅く起きて、朝ごはん食べて、ボサボサの頭のままパソコン開いてます。こうなると街へ行くのも億劫で外出すらしたくありません。もう少し休日もアクティブに過ごしたいものです。


 今のところ何もしていない休日を過ごしているわけですが、これでもうれしいものではあるのです。ここ最近の私はどうも元気が出ませんでした。「甘ったれんな!」と言われればそれまでですが……。朝は時計の横に置いておいたパンを食べて寝たまま朝食をすませ、歯ブラシを取っては布団へ戻り、ギリギリまで寝そべっていました。出勤してもだるいし、退社しても基本的に仕事以外のことで話しかけられるのがとても嫌になっていました。

 あくまでも仕事なので、個人的な感情を大切にしすぎたりそれに振り回されたりすることはよくないと思います。毎日やるようなことは機械化・自動化したほうが楽だし効率もいいし、それは働く人間が行う作業も同じことではないでしょうか。


 ただ、仕事だけでなく日常までも自動化されてしまっていたようです。自分が決めたわけでもないタイマーに従ってスイッチを切り替えていくような。やる気がないというか、うんざりしていたようです。


 そんなとき母から電話がかかってきたのです。詳しいことはよくわかりませんが、「あんた中学生くらいのときまではよく勉強してたよね」なんて話しました。「なんであんなに勉強してたのにやめたの? 」とも言われました。

 

 答えはシンプルです。私は楽しかったから勉強をしていました。


 友達とサッカーしたりザリガニ捕まえたりするのも大好きで、そういうことの中に勉強も含まれていただけのことです。

 父に水の化学式も知らないのかとバカにされながら教えてもらったり、世間知らずと罵られながら社会を母に教えてもらったり。解らない問題があるとイライラもするけれど、自力でできたときは本当に楽しかったのです。

 そういうときって、やる気があるとかないとかは関係ないのですよね。

 子どもって遊ぶことに夢中になるじゃないですか。女性ってイケメンに魅了されるじゃないですか。男性ってコンビニのエロ本をつい見ちゃってるじゃないですか。

 

 楽しいとか、おもしろいとか、興味があるとか。「好き」でいることにはそれくらいのパワーがあると思います。

 活動しているうちに仕事が好きになる瞬間がきたらいいなあ。何もしていないならまだしも、活動さえしていればどこかに「好き」が見つかるものだと信じて明日からまたがんばりましょう……。


 みなさんは、好きなことはありますか?

 楽しく過ごしていますか?


 

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― 新着の感想 ―
[一言]  好きだからこそ、継続できると思います。  
2018/09/11 08:26 退会済み
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