表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
絶対内緒のオタク生活!  作者: 鈴木 ゆずも
8/10

るみたんと。

みなさん応援ありがとう!

コメントで、たくさん続きが読みたいともらっていたので、

投稿しました。

ものすごく書くのが楽しいです。

最後の終わりも考えてはいます!

もうすぐ終わります!

これからも応援よろしくお願いしまーす!

二人は私に寄り添ってくれた。

学校につくまで。

学校に着いたら私があゆとかなから離れた。

やりたいことがあったから。

るみたんに、謝る。

だって悪いのは私なんだから。

るみたんの誘いにたん応じなかったんだから。

あの誘いに、

「あゆたちと別れるじゃなくて、4人で友達になろう」

って、いえばよかったのに。

なんで言わなかったんだろう。

言えば、仲良くなれてたと思う。

でも言わなかった。

だから、今。今のうちに言う。


「るみ。来て。」


私がるみたんを呼び捨てしたことに、

クラスはどよめく。

るみたん本人も驚いている。

こんなことはじめてだったから。

もう、後戻りはできない。

私の優等生の立場を守ることよりも、

大事なことに気づいたから。

友達が、るみたんが大事だから。

優等生がオタクだろうが何だっていい。

私は、私!

もう、迷わないからね。


「るみたん。この前はごめん。

 その、や、やっぱ友達なって。」


クラスから逃げてきた私は言った。

るみたんは、申し訳なさそうに下を向いて言った。


「気を使わなくていいよ。

 変なこと言ったのは,私なんだから。」


私が友達になりたいのは、本心なのに。

本心なのに、信じてくれないの?


「私が友達になろうって言ったのは、本心だよ!」


るみたんは、顔を上げていった。


「ほんと?」


嬉しがっているようだった。

やっぱり私と、友達になりたかったんだ。

私はこうしたかったんだ。

私の家に、るみたんは行きたいといった。

私は別に構わないと思ったから呼んだ。

るみたんを、私の部屋に入れて、ゆっくりと話をするつもりだった。

そう「つもりだった」のだ。

そうはいかなかった。

私の部屋のドアを開けた時、私も、るみたんも、絶句した。

前書きにも書いたけど、

もうすぐ終わると思います!

10個書いたら、終わるくらいを目指したいと思います。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ