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≪プロローグ≫
──心から安心を得るためには、
他人の温もりでないといけない。──
──根源は高校2年の宿泊学習のバスでの帰りの時だった。
バスの中は数人の静かな話し声と微かな寝息が聞こえるだけだった。
俺は疲れ故に外の自然を眺め精神的に癒していた。
その時ふと目に入ったのは山の中にある小さな白い物体。
「祠・・・?」
なぜ目に入ってきたのか、それなりに距離はあるのになぜ祠とわかったのか・・・
それはいまだにわからないが、このとき『あの少女』が呼んでいたからかもしれない
─この話は俺がであった嘘みたいな本当の物語。
~あとがき~
どうも
初投稿となります。門谷ミライです。
今回小説を書くことになったのですが、ボクは文章力がないので致しかねない箇所が多々あったりします。
まず、プロローグですがこの作品はまず大きい作品があり、その中に1部、2部と部があり、またその中に1話、2話と話があります。
なんかわかりづらいですね。
これからぼちぼち書いていきます。
気長にみてやってくれるとありがたいです。
よろしくお願いします