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演技力

作者: にくまん

唐突だけれど、やはり小説でも演技力は問われると思うのだった。いくら設定を考えても、演技を度外視するとどこか冷たくなるのだった。現実的にはおかしくないが、割と演技はどこの創作でも欠かせない。

なんでそう言ったのか、自分が致命的に演技が下手だからである。だから、文章を書くだけの機械になってはいけないのが分かっていない。

本を読む時も棒のため、読むのは早いが他人からすると不自然かもしれない。

むしろ、創作ほど演技力必要だから向いていないんじやないか。という悩みになる。

そこは無理というか、それこそ、陰キャがなぜ陰キャなのか理解できていないようなものなのだ。

演技力が高い人と低い人は、思考能力も異なる。だから、ある意味自分は一番大切なものを考えていないのだ。

外は真似できても内面は無理なのだ。演技力という壁を考えていないが、どうするべきかは不明である。

ただ、その演技も難しいというか。登場人物が早口で設定を喋り出す感じになる。

だってそうしないと永久に読み終わらないじゃん。そうなるか、演技はやはり身につかない。

ライトノベルの場合、演技力は過剰に盛った方がいい。気はするけれど。今更な気はする。戦闘シーンはゲーム感覚。ある意味、難しいところだった。そもそも一番疲れる要素だし、設定考えるだけの機械でいる方が楽ではある。

そこに演技を入れた場合、やはり難易度は上がりまくるのだ。

なるほど、読書感想文に関しては演技に注目すればすぐに文を書けるのか。確かに演技度外視していたら国語の成績が悪くても仕方がない。

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