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この思い君にいつになったら届くのだろう。

作者: tuyo

色々、悩んだ末、かなり短編です。


見てくれている方いましたら続編に力いれます。


この思い君にいつになったら届くのだろう。


君が笑顔ではにかんだ日を思い出す。

桜が散る季節君を見つめているだけでぼくは幸せな気持ちさせてくれる。

君はいつも太陽に照らされた向日葵のようにはにかみ皆を笑顔にさせる。


僕は、いつから君にひかれたのだろう僕の気持ちが友人から特別な思いに変わったのはいつからだろう。

僕はおそらく君にこの気持ちを伝えられないきっと、伝えたら何かが変わってしまう変化が恐ろしいのかも知れない君との感情、君との距離の変化に。

桜が散った季節君は悲しい表情をしていた僕は、君に君の力にどうしたらなれるのだろうか僕の中にわくこの感情は何だろう苦しいような辛いような感情だ彼女の力にすらなれないなんて、なんて、なんて

無力なんだ。

僕に声をかける勇気があれば、いや、よそう僕が君に声をかける資格はない見守るだけで僕はそれでもいい。

彼女は一週間経っても暗いままだった僕は友人に聞いた話では大切に飼っていた犬が亡くなったらしい……

あのとき少しの勇気さえあれば声をかけてれば何か変わっていたのだろうか自問自答(じもんじとう)(さいな)まれる。

ある日、勇気を出して話かけてみることにした。

あ…あの大丈夫?

……うん、あ……ありがと

じゃ…じゃあ

う…うん

少しは勇気出せたのだろうか見守っているだけでいいと思っていた僕は少しは変われたのだろうか……


是非続編読みたいと思いましたら

主人公に声援( `・ω・´)ノ ヨロシクー


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