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私は悪を犯す、故に、世界は救われる  作者: 神月佑奈
第一章

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第一章: ステータス

さて、日記を読んでいて気になったもうひとつの事、ステータスでも見てみようか。



そういえば、思い返してみれば天使だかウェルナ様だかもステータスで見れるって言ってたような気もする。



どんな感じで出てくるかは分からないが、とりあえず唱えてみることにした。



「ステータス」



すると、目の前に青くて半透明なウィンドウが浮かび上がった。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



名前: 旭月 結 (あさひづき ゆい)



性別: 女 種族: 人族 職業: 救世主



称号: 異世界からの転生者



身体レベル: Lv.25



職業レベル: Lv.10



HP: 500 / 1000 MP: 2000 / 2000 STR: 30



アクティブスキル: 聖魔法 (ライトアロー)・水魔法 (ウォータースプラッシャー)・火魔法 (ファイアーボール)・風魔法 (ウィンドカッター)・土地魔法 (アースクラッシュ)・祈魔法 (プレイグラウンド)



パッシブスキル: 料理への効果付与2倍・自然治癒力2倍



固有スキル: 鑑定眼(見たものの情報がわかるが、自分よりレベルが上のものは見えないところもある)・マジックボックス(大抵のものはなんでも入る)・広範囲魔法(他人より広範囲に魔法を使うことが出来る)



加護: 女神ウェルナの加護(最上級)



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



「凄い………」



目の前のウィンドウには、よくアニメで見るような情報がズラっと並んでいた。



上にはタブが並んでおり、左から順に、詳細・メモ・日記・ブックマーク とあり、それぞれ充実した内容のようだ。



「アクティブスキル…パッシブスキル…固有スキル??何が違うんだろう。」



不思議に思い、アクティブスキルと書かれたところをタップしてみると説明が出てきた。



“ アクティブスキル – 普段利用できる魔法の属性とその種類。()内に書かれているものが今使える魔法の種類。種類は増やすことができるが、属性は増やすことができない。”



「なるほど、所謂普通の魔法ってことか。」



ということは、他の2つも押したら説明が出てくるのだろうか。


試しに押してみると、案の定説明書きが出てきた。



“パッシブスキル – 持っているだけで常に効果があるスキルのこと。追加で取得可能であり、持っていると冒険に有利に働くものも多い。”



“固有スキル – 元から持っているスキル。追加で得ることが出来ず、その数やスキルの種類はランダムである。一般的には1~2つである。”



「一般的に固有スキル1~2つって……私3つなんだけど。流石、救世主補正。」



「HPは体力で、MPは………確か魔法を使う体力的な物だよね、STRってなんだろう。」



聞き馴染みの無い言葉はタップすればいいと学んだのでタップする。



“STR – 筋力。物理的な攻撃力のこと。”



「わぁ…急に脳筋。てか、ウェルナ様ちゃっかり加護くれてるじゃない。夢の時の疲労回復といい、この加護といい、やっぱり気が利くわねあの女神様。」



このメモ…………は、某iPho〇に最初からあるあのメモアプリにそっくりだ。しかも、手書きも画面入力も、念力入力もいけるらしい。



「念力入力て…………何それ。」



日記は、メモ同様様々な入力方法があり、自動入力機能なんてものもある。


なんなんですかね、AIですかね、便利すぎません?



ブックマークに関しては、この小屋にある本をスキャンしたら栞を挟めるし、ウィンドウ上でも読めるようになるもののようだった。



「ほんとにスマホみたいじゃん………便利すぎるでしょ。」



とりあえず、日記に書いてあったことは一旦理解できたので、もう少し小屋を散策したり、レシピ本を見たりしてみることにした。

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