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賢者の瞳は朱色に輝く  作者: 智慧砂猫
第二章

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あらすじ

 エンリケを打ち破り、安寧の日々を得たアデルハイトは学園に通い続けるため、変わらずヴィセンテ公爵令嬢として名乗った。そうして時が過ぎ、やってきた冬。進級を前にして最初の学園祭が始まった。


 幼かった頃には得られなかった時間を楽しむアデルハイトだったが、それはそれとして二年の厄介者ウィリーとの衝突だったり、友人たちの策謀でユリシスとデートをする事になったりと大忙しだ。


 きっと良い思い出になると誰もが喜んだが、幸せな時も束の間。────かつてない大きな試練が待ち受けていた。

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