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if. ― 魔法使いになれたなら… ―

作者:たまぞん

 幼い頃に交わした、大切な " 彼女 " との約束を果たすべく魔法使い(小説家)を目指す「僕」。

 ある春の日、彼は文芸コンクールで大賞を受賞し、そしてついに作家としてデビューを果たす。

 しかし、デビュー決定の電話を受けた直後、激しい目眩に襲われ倒れてしまう。

 目が覚めると、「僕」は見知らぬ病院のベッドで寝かされていた。そこで彼は後の担当医となる「七瀬 志乃」から過労であったこと、それと2週間の入院を言い渡される。

 入院中も普段通り執筆活動に精を出す「僕」だが、そんな彼の日常は一人の少女との出会いによって大きく狂わされてしまうのだった。

 その少女の名は「ナナシノ」。幼い頃から「僕」の入院する病院に通っており、七瀬とはお友達だという。そしてそんな彼女はある時「僕」の独り言を偶然耳にしてしまい、七瀬の入れ知恵も手伝って「僕」が魔法使いであると勘違いしてしまう。

 そこからナナシノは「魔法使いのファン」を自称し、「僕」と関わっていくこととなる。
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