表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
Eternal World Online ~のんびりVRMMO日誌~   作者: はらみ
第一章 「カーネーションをあなたに」
8/162

宿屋<豚の丸焼き亭>

三つの話をくっつけました。

神界から戻ると、リヒトさんから質問攻めにあった。

どうやらリヒトさんには突然私がいなくなったように見えたらしい。

心配掛けちゃったな。申し訳ない・・・。

リヒトさんに女神様達に会ったことを説明すると


「え、女神様達に会われたんですか?!」


すごく驚かれた。


「はい。ステラ様とシャイン様にお会いしました」

「ステラ様とシャイン様にですか!」

「あと、ステラ様と一緒にお茶をしました。その後、お菓子を作って一緒に食べました」

「なぜ、そんなことに!?」


リヒトさんにステラ様と一緒にお茶をしたことやお菓子を作るに至った経緯を話した。

なかなか納得してもらえなかったけど、最終的には


「・・・まあ、チェリーさんは異世界からの旅人ですからね」


って。納得してもらえた。それでいいのか、本当に。



「では、お気をつけて。」

「はい。では、また」



リヒトさんと別れて、神殿を出る。

なんか濃厚な時間だったなぁ。女神様とお茶会・・・。現実じゃありえないことだね。

・・・あ、もうすぐログアウトしないと。お昼ご飯の時間が近いや。

ヘルプで確認っと。ん~ログアウトは・・・、ログアウトは宿屋でしないといけないみたいだね。よしじゃあ、まずは宿屋を探さないとね。

あ、そういえばターシャさんが<豚の丸焼き亭>っていう宿屋をやってるって言ってたよね。行ってみようか。


**



人に尋ねて歩くこと十数分。・・・<豚の丸焼き亭>に到着!


「いらっしゃい!」

「ターシャさん!」

「おや、チェリー!来てくれたんだね」

「はい。ターシャさん、ここに泊まりたいんですがいくらですか?」

「朝食と夕食つきで一泊100コインだよ」

「じゃあ、とりあえず三泊します」

「了解。300コインだよ」

「はい」


ターシャさんに300コインを渡す。


「まいどあり!追加で泊まるときはまた言っておくれよ」

「はい、分かりました」


渡された鍵の部屋に行く。えーっと・・・ここか。

あ、思ってたよ部屋が広くてベッドも大きい。

・・・取り敢えず、ベッドに横になってログアウトしよう。



**



「ふぅ・・・」

何時間もゲームしていた感じだけど、2時間しか経ってない。

このゲームって、ゲーム内時間が現実の三倍なんだよね。

最近の技術はすごいなぁ。

・・・あ、お昼ご飯食べないと。今日のお昼ご飯は何だろう?



「今日はオムライスよ」



オムライス!私、オムライス大好き。



「ね、卵はふわとろのやつ?!」

「そうよ~」

「やった~!」

「はい、できたからお皿持っていって向こうで食べてね」

「はーい!」



いただきます!

ん~、オムライスおいしいな。


「ゲームはどう?」

「楽しいよ!」

「そう。それは良かった」


オムライスを食べながら、ゲーム内で起きたことを話す。


「それでね、女神様と一緒にお茶会をして、流れでお菓子を作ることになったんだ~」

「へ~、そうなの。いったい何のお菓子を作ったの?」



・・・あれ、女神様とのお茶会はスルー!?



オムライスを食べ終わり、後片付けを手伝って再びログイン。



**



目を開けると、ログアウト前に見た天井。

うん。<豚の丸焼き亭>の天井だね。


ベッドに腰掛けて、ステータスを確認。


名前;チェリー

種族;大天使 女 Lv1

HP;1000

MP;500

スキル;

≪従属Lv1≫≪調教Lv1≫≪料理Lv2≫≪錬金Lv1≫≪調薬Lv1≫

≪鑑定Lv1≫≪採取Lv1≫≪水魔術Lv1≫≪火魔術Lv1≫≪風魔術Lv1≫

≪言語Lv3≫

固有スキル;

≪飛行Lv1≫≪防御力上昇Lv1≫≪光魔法Lv1≫≪神聖魔法Lv1≫≪光属性強化Lv1≫

≪聖属性強化Lv1≫≪HP自動超回復Lv1≫≪魔力操作Lv1≫

SP:0

称号;ステラの寵愛

   シャインの祝福


なんか称号増えてる・・・。


まずは、ステラの寵愛


称号;ステラの寵愛

効果;物を作った際に効果を50%上昇させ、☆評価が上がる。

   素材のランクを無視して、使用することができる。

一言;もっとおいしいお菓子が食べたいわ~。<ステラより>


なにこれ。効果が半端ない。

というか、ステラ様からの一言が・・・。まあこの称号があれば、よりおいしいお菓子が作れるね。


次は、シャインの祝福だね。


称号;シャインの祝福

効果;光魔術・魔法の効果を30%上昇させる。

   神聖魔法の効果を20%上昇させる。


これも効果がすごいね。


そして、インベントリを確認。


【ステラの料理セット】


これだね。ステラ様が言ってたのは。

ちょっと出してみよう。

・・・おぉっ!結構コンパクトになってる。でも使いやすいね、これ。

≪鑑定≫を使ってみる。


アイテム名;ステラの料理セット 【神器】

説明;<創造の女神>ステラが作った持ち運び可能な料理セット

   屋外でも使用可能

効果;☆評価を1つ上げる。


これも効果が・・・。どんだけお菓子食べたいの、ステラ様?

期待が重いなぁ。



そして、大事なこと。お金がない!

残金150コイン。・・・金策しないと。やばい。


読んでいただきありがとうございます。

これからものんびり更新で頑張りますので、温かく見守ってください。よろしくお願いします。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ