この世界の野菜って・・・
昨日は部屋の番号間違えてすみませんでした。
私かなりの打ち間違いをしてしまいます。
気を付けてますが、たまにミスしてます。
すみません。
<≪料理≫のレベルが上がりました>
プリン、ゼリー、パウンドケーキに、ショートケーキ!
シフォンケーキにスコーン、ドーナツにタルト、ミルフィーユ!
いやぁ、たくさん作ったなぁ。
作った料理を並べると壮観だった。
すごい量だよ。
作ったものを片っ端から、インベントリに入れていく。
種類が多いから、インベントリを圧迫する・・・。
取り敢えず、素材とか全部出して、っと。よし、だいぶすっきりしたね。
じゃあ、次はお菓子じゃなくてご飯を作ろうかな。
買った材料は、兎肉、カエル肉、そして野菜を数種類。
作る料理はシンプルに、焼き肉と、野菜炒め!
味付けは塩と簡単なスパイスだけだね。
兎肉って熟成が必要らしいけど、お店で買った兎肉は熟成済みの物だった。
なので、筋を切って、スパイスで下味をつけて、焼く。
カエル肉は食べやすいサイズに切って、塩を振って焼く。味は鶏肉と似ていて、淡白な味らしい。
・・・・ふわぁ、いい匂い。ちょっとくらい食べても・・・。
はっ!駄目だよ、これはハナミズキと休憩中に食べるために作ってるから、少ないとハナミズキが悲しむかも・・・。我慢~!
なんとか耐えきってお肉を焼き切った。
というか、私よりヒスイの方がお肉を狙ってて、ひやひやした。
目がギラギラだった。というか、スライムってお肉を食べれるのだろうか・・・。
次は野菜炒め。
正直、焼き肉より難しい。
え?野菜切って焼くだけじゃんって?
甘いね。この世界の野菜はファンタジーだからね、普通の野菜とは違うんだ・・・!
焼かないと踊りだしたり、逃げ出したり!
本当に野菜?って言いたくなるよ・・。
では作ってこー!
えっと、まずはキャベツに似ているこのカベツっていう野菜を切っていく。
このカベツって気を付けないとかまれるらしい。
今もほら、私を狙ってがばって口を開けてる。
葉っぱなのに・・・!
このカベツを調理するにはまずは口を裂くようにざくっと切る。
これで、噛まれない。後はざく切りにしていく。
次はニン忍。人参だね。
この野菜は、気を付けないと・・・、どこかへ隠れる。
大抵は他の野菜に交じってるから、すぐに見つかるけど。
収穫の時に種を飛ばしてくるらしい。種がとがってるから結構危ないらしい。
まあ、あとは害がないから普通に短冊切りにしてっと。
最後は鬼オン。玉ねぎだね。
茎のところが二つに分かれてて、鬼みたい。
で、この鬼オン、自分で茎を切って、その茎でチャンバラするらしい。
その茎が結構固いから、かなりの数の鬼オンが収穫前に砕かれる。
収穫しようとしたら、攻撃してくるから盾役が必要らしい。
収穫後に注意することは、特になし!
あ、この鬼オンは目に沁みません。現実の玉ねぎもこうだったら、いいのに・・・。
まずはフライパンに油をひいて、さっきの焼き肉で余った兎肉を焼く。
いい感じに焼けたら、一度取り出す。
それから、ニン忍と鬼オン、カベツの順番で入れて、火が通ったらお肉を入れてさっと炒めて完成!
アイテム名:兎肉と野菜の炒めもの ☆6
説明:丁寧に処理された野菜と下味がしっかりついた兎肉のバランスがグッド。
効果:防御力10%UP
製作者:チェリー
うん結構いい感じだね。
じゃんじゃん量産して、インベントリに入れる。
これで、いつでもほかほかの料理が食べれるね。
<≪料理≫のレベルが上がりました>
料理のレベルが上がったし、他のことをしようかな。
さて、次はお待ちかねの≪調薬≫の時間です。
ヒスイ先生、出番ですよ?
「!!」
よろしくね?
読んでいただきありがとうございます。
これからものんびり更新で頑張りますので、温かく見守ってください。よろしくお願いします。
買いたい本があってお金貯めて、やっと買える段階まで行き、次はこれ買おうとか思ってたら、シリーズで買ってる本の新刊が出てしまった・・・。お金・・・。
そういえば、読んでる漫画があって、名前ださないし、ネタバレもしないけど、ショックな展開になって
のおおおおおおおおおおおおお!って言いたい気分です。
あんまり気にしないでください。
【追伸】
これからはきっと毎日更新できないかと思われます。
なるべく多く投稿できるように頑張ります。




