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BLUE・STORY  作者: 森田しょう
◆3部:記憶を求めて
36/149

★登場人物紹介3+γ



※ネタばれを含みますので、ご注意ください!!



第3部も中盤に差し掛かったということで、またまたやります。登場人物紹介3+γ!!


投稿しない間、アクセス数とか滅茶苦茶減っていて、びっくりしました(笑)

やっぱり、話を進めんことにはダメですね(^_^;) ……でも、人気のある作品はいつだって読者が多いんだよなぁ……うらやますぃ。


まぁ愚痴は置いといて、第3部は全15章構成で、37章までの予定です。

主人公・空の気持ちに変化が生じてくる(?)ところなので、ぜひ最後までお付き合いください!!



今回の登場人物紹介は、どーでもえぇキャラ+敵キャラも載せておきます。






★ルテティア王国



■ルーファス8世 「ジョージ=アルベルト=ルーファス=アイン=ルシタニア」

◆ルシタニア朝ルテティア33代国王。18歳で即位し、在位43年目に入るおじいちゃん。60歳とは思えぬほど老け込んでおり、口とあごの髭の長さが尋常じゃないほど長い+白い。良くも悪くも、その程度の国家元首……といったレベルの王。周りの者に影響されやすく、結果的にステファン卿を重用してしまった。子供が5人いる。




■アルベルト第3王子 「アルベルト=ウィリアム=ツァーリ=ルシタニア」

◆ルーファス8世の第3子、第3王位継承者の36歳。正義感・統率力に優れ、王の才を生まれながらに持つ男。国内では絶対的な人気を誇るが、改革派に所属するため、保守派の筆頭である第2王子たちによって命が狙われたこともあるとか。




■レオポルト=ヴァッシュ

ヴィンラント公爵ヴァッシュ家当主。36歳にして王国宰相という高みにいる天才。幼少期からその神童ぶりを発揮し、軍部でも王国大将にまで上り詰めた。アルベルト王子とは幼馴染で同い年ということもあり、かなりの仲良し。




■カルヴァン=アンル

◆アンジュー伯爵アンル家当主。中流貴族ではあるが、騎士道精神に溢れ、議会では正統派に所属する有能な貴族。だが、感情に突っ走りやすいところがダメです。王国内では中立派と公言している。ちなみに、大やけどを負ったあと、1ヶ月寝込んでました。




■ステファン=ロベスピエール

◆クテシフォン公爵ロベスピエール家当主。64歳という高齢でありながら、魔道大臣・元老院議員「五大老」筆頭・呪術研究院最高責任者・魔道軍総司令官。国王の幼馴染で、絶大なる信頼を寄せられている。それを利用して、様々な禁忌に手を出した。結果、シュヴァルツに拳で腹を突きぬかれ、さらには頭部をつぶされ、死亡する。






★イデア王国



■皇隆王 「スカサハ=ヴァルザック=ローラン=ウル=ディルムン」

◆イデア王国103代国王であり、第3王朝ディルムン朝34代国王。非常に明るく、親しみやすい性格。というより、適当。つか、気分屋でわがまま。いつも大臣であるおじいちゃんたちを困らしている。しかし、重大な場面になると王としての姿を現す。普段はめんどっちぃからやんない。


ラルハ王女という、一人娘がいる。






★インドラ



■ホリン 「ホリン=マリクル=ヴェルド・ディルムン」

◆24歳 身長177 体重65

インドラの幹部の一人。炎剣「レーヴァンテイン」を操る剣士でありながら、炎熱系最上級魔法まで詠唱破棄ができるほどの魔道士。非常に残忍な性格で、いつもほくそ笑んでいる。片手で自分の身長並みの長さをほこるレーヴァンテインを軽々且つ巧みに操る。


漆黒の髪で、緑色の瞳。母がイデア系ではないらしい。肩に届くほどの無造作ヘアで、後ろは結んでいる。ヴァルバと同じような軽装。


ウルク公子であり、皇隆王の甥にあたる。




■ミランダ

◆18〜24歳程度 身長172 体重54

インドラの幹部の一人。見るからに魔道士だが、その能力はまだ出していない。誰もが振り返るほどの美人。リサといい勝負かも。スゲーグラマす。ボンッキュッボンみたいな(古)


灰色の長髪。両サイド・腰のあたりで結っている。額には金色のサークレット。黒いドレスで、胸のあたりと左太ももあたりを大きく露出。空曰く、赤面してやれまへんわって話だってさ。




■シュヴァルツ

◆25歳程度? 身長195 体重97

インドラの幹部の一人。ボディビルダー並みの筋肉を誇る戦士。他の幹部とは次元の違うほどの強さ……?


黒い全身タイツを身に着け、腰にはベルト、腰から膝のあたりまでのスカーフ?みたいなもんを付けている。パーカーみたいなものを羽織っており、口元しか見えない。




■ウラノス 「ユグドラシル」

◆????

インドラの幹部の一人であり、創始者であり、統制者。彼の目的は……?







以上で、登場人物紹介は終わりです。

たぶん、バンバン更新しますんで、目を通してやってくださいね(^^)



では、森田しょうでした。





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