顔合わせ
むかしむかし、まーそんなに昔じゃないんだけどとあるところに、柚子とゆう女の子がいました。
柚子さんは子供のころから変な力をもっていました、その力とは、、
「あーもう話かけてくんなよ」
「いいじゃん誰にも聞こえないんだし」
「あんたわ良くても私がだめなの!」
「まーおれは、柚子にしか見えないから他人から見たら一人でしゃべってる変人だからなー」
「すこしわ自重しろよ!、くそ幽霊!」
あーあ、言っちゃたよww、そう柚子さんは、幽霊が見えちゃいますww
なんでだろーねww
「おいナレーター仕事しろよ」
仕事は、してるよ?
「てか柚子このままだと学校におくれるよ?いいの?」
「あ!マジでやばい時間じゃん急ぐよライ!」
「あいよー」
忘れてましたが柚子さんにつきまとってる幽霊のなまえは、ライトといい柚子さんはライ
と呼んでいます。
さて、柚子さんたちは、無事遅刻することなく学校に着いたみたいです。
[ハァハァつかれたー」
「柚子は、体力ないなー」
「ライは、ずっと浮いてるだけでしょうが!」
「また、柚子は一人で喋っべてるし」
「またからかいにきたの?夏?」
この人は、夏子さん柚子さんのクラスメートです。
ちなみに夏さんも幽霊がみえます。
「はは、そんなんじゃないよ」
「今日の部活のことを伝えにきたんだよ」
「そーなんだ」
「てか、高校2年生なんだからそろそろ幽霊見える体質慣れなさいよ」
「でも夏も幽霊見えるのにどうして自然体でいられるのよ!」
「なれた」
「なれたってなんで!」
「いやだって15年たってたら慣れるでしょ」
「そんなにたってたかなー」
「柚子に夏いいのかホームルームはじまるよ」
「もーそんな時間なんだ」
「それじゃあまたあとでばいばい柚子にライ」
「うんまたあとで」
放課後{ナレーターのしごとがない!仕事をくれ!}
「柚子ー部室いこー」
「いいよー」
柚子さんと夏さんは、高校ではめずらしい心霊部にはいってます。
心霊部といってもとくにすることはありません。
たまにくる以来をこなすだけの単純な部活動です。
「あー暇だわ」
夏さんが呟くとつかさず柚子さんが
「夏が作った部活でしょうがなにをいまさら言ってんのよ」
となにげない会話をしていると
「ガラガラ」
扉を開く音がしました。
扉のほうに目をやると
背丈135センチくらいの女の子が立っていました。
ふたりは、きょとんとし顔を見合いました、すると女の子が
「私は一年の香澄といいますこの部活に入れて下さい!」
二人はもっとびっくりしておもわず
「いいのこんな部活に入って」
「柚子こんな部活は、いいすぎだよ!」
まーたしかにこんな部活誰も入ろうだなんて思わないです、びっくりするのもとうぜんです。
するとライさんがいきなり(いつからいた?・・・)
「香澄ちゃんだっけ、お前おれのこと見えてるだろ」
「なにいってるのライ?ライのこと見えるの私と夏だけだよ?」
またライさんが
「いやな、香澄が入ってきた時俺目が合ってな、そしたら香澄は、目をそらしたんだよ」
「だから香澄には、俺のことが見えてる。そうだろ」
柚子さんがいいました
「いくらなんでもそれは、ないでしょ。ねー香澄ちゃ」
「はい見えてますよ」
「え、えーーーなんで!」
「なんでってゆわれましても」
「てかなんで夏は、あんまりおどろいてないの!?」
「いや、だってここに入りたいって言ってる時点でなにかあるとおもったし」
そりゃそうです、こんな変人ばかりいる部活なにもなきゃはいりませんからねー
「え、とゆうことは、私一人ではしゃいでた?」
夏さんが
「そうゆうことだねww」
ライさんが
「そうそう」
香澄ちゃんが
「そうゆうことになりますね」
「なんなんだよおまえら!いじめか!新手のいじめなのか!」
「まーよろしくね、香澄ちゃんわたしは夏子、夏ってよんでね!」
「俺はライト、ライってよんでくれ。あとそこで騒いでるのは柚子うるさいけど仲良くしてやってくれ」
「はい!よろしくおねがいします!」
つづく
はい、こんにちは、柚子メロンです。
こんかいは、「柚子と不思議な仲間たち」を読んでいただきありがとうございました
初投稿なのでわけがわからないところがたくさんあると思いますが、多めにみてください
おねがいします。
たぶんですが二週間に一つのペースだと思います。すこしおそいですがよろしくです
こんかいは、このあたりでおわりたいとおもいます。
これからも「柚子と不思議な仲間たち」をよろしくおねがいします!
それではまた二週間のどこかでばいばーい




