表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
羊飼いと黒羊 ❂  作者: 巳夢
メリー編
36/44

エピソード15 黒羊と悪魔契約

 気がつくと私は家の布団で横になっていた。一体何がどうなってしまったのだろうか?そう思い体を起こす。まだ体はかなり痛いが動けないことはない。とりあえず何がどうなってしまったのだろう?あたりを見渡しても特に何かがあるわけでもなかった。私は首を傾げながらも皆を探して話を聞いたほうが早いと思いとりあえず皆を探すことにした。しかし探しても部屋には誰もいなくなっていった。もしかしたらあそこになったいるかもしれない。そう思った私は真っ直ぐ広場の方へ向かった。するとそこにはリーダー姿があった。リーダーは私のほうを見ると驚いたような表情をして私のほうを見てきた。私は何をいまさら驚いているのだろうと思った。するとリーダーは口を開きこういった。「メリー…生きていたんだな…あっけなく死んでしまったのかと思ったぞ。」そう私に言い、自分の杖の手入れをしていた。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ