第九章 希望の朝、絶望の夜
前回のあらすじ
大きいウルファーに出会ったレオンとサンだったが…
どのくらい進んだのだろうか?気がつくと朝日が昇り始めていた。突然太陽が止まる。僕は太陽から降りると何人か村人が迎えてくれた。僕を見つけた瞬間村人達は睨みつけたが太陽を見た瞬間にっこりと笑顔になる。「おや?太陽だけかい?サンは?」そう村人が聞くとサンは僕が連れていたウルファーの背中をみた。村人達は背中を見ると驚いた顔をした。すると村人達はサンを繋がれていたベルトを外し村に連れて行った。太陽もその後ろをついていく。僕も羊を連れて村に行く。村に入って少し歩くと同じような羊飼いの人が立っていた。その人は僕から杖を強引に奪うと檻にさっさと羊を入れ、羊を入れ終わると僕に向かって杖を投げてきた。僕は驚き相手の方を見ると睨みつけられていた。この人だけじゃない。この村にいる人達全員が僕を冷めたような目で睨みつける。すると奥から太陽が戻って来た。すると村人達は太陽を見てニッコリと微笑みながら撫でている。僕についていたウルファーも村人達により、太陽の隣にピッタリとついた。僕はそのまま一人で村から離れた。




