私のエッセイ~第百九十弾:「ジョーク・カフェ」 ♪♪ ~ 本日のメニュー:(2023.3.24 付)
皆さん、こんばんは! お元気ですか・・・?
今宵はねぇ・・・また『おかまカフェ』・・・
もとい、『ジョーク・カフェ』が久々に夜間営業開始なんだわさ♪
じゃあ、ゆっくりと、あたいが選んだオードブルを召し上がれ❤️
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
【記念品】
旅人がアイルランドを旅していて、ミルクが飲みたくなり、藁ぶきの小さな家に立ち寄った。
彼はミルクをご馳走になっているうちに、テーブルの上の、立派なガラス器の中に、レンガと、枯れしぼんだバラの花が飾られているのに気がついた。
「どうしてあなたは、こんなどこにでもあるレンガや枯れたバラなどを大切に飾っているんですか?」
不審に思った旅人が、小屋の主人にたずねた。
「いや、これは記念の品でな・・・。」
主人は答えた。
「わしの頭のここんところが凹んでいるだろう? これは、このレンガでできた凹みなんじゃ。」
「なるほど。では、枯れたバラは・・・?」
「それはな、このレンガをわしにぶつけおった男の墓に生えたものなんじゃ。」
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
【夜の森で】
「ママ・・・どうしてパパはこんなに青い顔なの?」
「おだまり! 黙って掘るのよ。」
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
【危険な芸】
ジョージは、新しい演し物を探しに、ヨーロッパに出かけた。
高さ200フィートのところから、ソファーに飛び降りる男を売り物にする一座が売り込みにやってきた。
「もちろん・・・」
売込みに来た男が説明した。
「・・・飛び降りる男は、毎晩ちがいますぜ、ヒヒヒ。」
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
・・・いかがだったかしら?
ときどき、過去の作品を「リサイクル」しても良い??
たまーに新作に混ぜ込むってのも、なかなか「オツ」なものかもね♪
じゃあねえ、みなたま。
愛してるわ。
ちゅっ❤️