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第42話[赤き指輪]
三日後、日菜達は旅支度を済ませる。
魔女の老婆が日菜の前に現れ、日菜の手に指輪を持たせ、両手で包む様に握り感謝する。
「ありがとうよ」
「お主、魔法使いじゃろ、この紅蓮の宝珠の指輪を身につければ魔法の威力がアップするぞい」
「ありがとうございます」
日菜は早速、紅蓮の宝珠の指輪を指にハメ、眺める。
すっごく綺麗。
それに何だか魔力も上がっている様な気がする。
新しいアイテムを手にし、日菜達は魔女の老婆と別れ、次の街へと向かうのであった。
第42話 完
三日後、日菜達は旅支度を済ませる。
魔女の老婆が日菜の前に現れ、日菜の手に指輪を持たせ、両手で包む様に握り感謝する。
「ありがとうよ」
「お主、魔法使いじゃろ、この紅蓮の宝珠の指輪を身につければ魔法の威力がアップするぞい」
「ありがとうございます」
日菜は早速、紅蓮の宝珠の指輪を指にハメ、眺める。
すっごく綺麗。
それに何だか魔力も上がっている様な気がする。
新しいアイテムを手にし、日菜達は魔女の老婆と別れ、次の街へと向かうのであった。
第42話 完
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