表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
111/367

第5部第1話[こんな国王で国は大丈夫だろうか]

暑い。

私は寒さに強いが暑さにはめっぽう弱い。

だから、私は涼しくなる様にマグマを凍らせる事にした。

だけど、此処はマグマの国。

勝手に凍らせて、観光名所を潰すのは悪いだろうと思い、私はこの国の国王に相談する事にした。

すると……。


「なっ、マグマを凍らせるなどとまさに悪魔の所業」

「それじゃ、汗を採取……、コホン、国民の生活が苦しくなるではないか」


「駄目ですか?」


「くそう、従わないと国を滅ぼすとな」

「ならば、国王として従わなければなるまい」


「いや、そこまでは言ってませんけど……」


何やら泣いているけど、一応は許可は取れました。



第1話 完

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ